【病気】八木亜希子の入院先の病院はどこ?線維筋痛症の芸能人も

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、フリーアナウンサーの八木 亜希子さんを取り上げます。

2019年12月24日、八木さんが難病に罹患していることを公表し世間の注目を集めています。

一体、彼女の病気とは何だったのでしょうか?

八木亜希子が線維筋痛症の病気で休養

八木さんの病気について「スポニチアネックス」は次のように報じています。

元フジテレビのフリーアナウンサーで、女優の顔も持つ八木亜希子(54)が24日、
全身の筋肉に強い痛みやこわばりが出る「線維筋痛症」を患っていることを公表した。

八木アナは当面の間、
すべての仕事をキャンセルし、休養に入る。

数日間入院し、
その後は通院で治療に臨む予定。

全身に慢性的な激しい痛みが生じる「線維筋痛症」は中高年の女性に多いとされ、
現在、確実な原因は特定されておらず
確実に効果のある治療法も見つかっていない。

痛みによりストレスが蓄積し、
不眠や抑うつ状態、慢性的な疲労を伴うこともある。

所属事務所によると、
数日前から原因不明の体調不良が続き、
回復の兆しが見られず。

医療機関を受診したところ、
線維筋痛症と診断された。

「医師からの指示により、
しばらくの間、
すべての仕事をキャンセルし、
休養させていただくことになりました。」

「関係者の皆様には、
多大なるご迷惑とご心配をお掛けいたしますことを心よりお詫び申し上げます」

とした。

(2019年12月24日配信)

上記の通り、八木さんが公表した病気は「線維筋痛症」でした。

この病気はレディー・ガガが罹患したことで広く認知されることになりましたが、現在の医学でも有効な治療法は確立されていません。

世間の反応

今年も明石家サンタ楽しみだったのに
残念ですがこればっかりは仕方ありません。

治療に専念してまた元気な姿を見せてくださいね。

お大事に。

明石家サンタで二人の掛け合いが観れないのは、さびしいね。

線維筋痛症はとにかく痛い。

未だに原因が解明されず治療方も無いに等しい。

全身に痛みが広がり辛いのだ。

医師は痛み止を何種類か処方してくれるが完治は不可能だそうです。

私は結局 緩和ケア科の治療になりました。

入院先の病院はどこ?

事務所の発表によると、八木さんは”数日間”のみ入院するようです。

一体、入院先の病院はどこなのでしょうか?

そこで、入院先の病院について各メディアを調べてみてものの、有力な情報は一切報じられていなかったのです。

ただ、線維筋痛症を治療できる病院は限られており、東京では以下の病院が該当します。

■青山・まだらめクリニック
自律神経免疫治療研究所

■CVCアザブ循環器・内科クリニック

■日経BP社診療所

■山王病院

■ペディ汐留クリニック

■東京駅センタービルクリニック

■セントラルクリニック

■霞が関アーバンクリニック

■JR東京総合病院

■東京リウマチ・ペインクリニック

■千代田国際クリニック内科

■大塚・栄一クリニック

■寺田クリニック

■池袋内科

■東京都立大塚病院

■新小岩わたなべクリニック

■杉並国際クリニック

■東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター

■本田英比古クリニック

■鍼灸院 一花

■久心康

※「日本線維筋痛症学会」より引用

八木さんの生活範囲から考えて、都内の病院で治療(入院・通院)する可能性は高いと思われます。

もし、都内で治療に専念するとなれば、上記いずれかの病院に入院・通院する可能性は否定できません。

線維筋痛症に罹った芸能人とは?

難病である線維筋痛症を患った芸能人には以下の方たちが存在しています。

■大杉君枝アナウンサー(故人)

出産後に全身の疼痛を伴う原因不明の病気である線維筋痛症を発症し治療を受けていた。

※Wikipediaより引用

■広田レオナ

「広田レオナです。

2005年に発売された『婦人公論』で、
広田は娘を出産後、約4年間、
ほぼ寝たきり状態だったことを告白しています。

その原因が線維筋痛症だったといいます」
(女性誌ライター)

※「アサジョ」より引用
(2017年9月15日配信)

■塚本明里