こんにちは。坊主です。
今回は、「日本オーチス」の社長を務めるギヨーム・ルノー氏を取り上げます。
※「https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000020254.html」より引用
2020年8月14日、ギヨーム氏の死亡が報じられ世間の注目を集めています。
一体、死因は何だったのでしょうか?
日本オーチス社長:ギヨーム・ルノーが練習走行中に死亡
ギヨーム氏の死亡について「読売新聞」は次のように報じています。
14日午後2時過ぎ、
静岡県小山町の富士スピードウェイ(FSW)で、
「日本オーチス・エレベータ」(東京都)の社長でフランス国籍ギヨーム・ルノーさん(49)運転のスポーツカーがコースを外れた。
FSWによると、
ルノーさんは練習走行中だったという。県警御殿場署が事故原因を調べている。
(2020年8月14日配信)
上記の通り、ギヨーム氏は「富士スピードウェイ」にて練習走行中に事故を起こしていたのです。
ただ、現在の時点では警察も調査中であるため、死因や事故原因は特定されていません。
世間の反応
自らレーシングカーに乗る社長と言うと、
トヨタの豊田章夫を思いだす。会社のトップがこんな形で逝去すると会社は大変。
心よりお悔やみ申し上げます。
1コーナーを飛び出したということで、
ふつうに考えると、
ベーパロックかフェード現象でブレーキが抜けたという状態だったのではないでしょうか。速度の速い高性能車は良いブレーキが装着されているけど
それでもハードブレーキの繰り返しによる加熱は抑えられない。趣味での出来事で残念ですが、
ご冥福をお祈りいたします。
大昔に富士スピードウェイのオートバイのライセンスを取りに行った講習会で
ブレーキはメンテナンスをプロにお金を払ってして貰っても
確認と管理は必ず自分でしっかりとするように凄く強く言われたの思い出した車だと結構な作業だよね
車種はランボルギーニのウラカン(アヴィオ)との情報あり
スポーツカーを運転していたギヨーム氏ですが、その車種は「ランボルギーニ」との情報が確認されました。
当日FSWにいました。
(中略)
クルマはウラカンで
外装色の特徴からアヴィオという限定車と思われます。
※「Yahoo!コメント」より引用
ギヨーム氏が運転していたとされるウラカン(アヴィオ)がこちらです。
このアヴィオは世界で”250台”しか製造されていない限定車で、イタリア空軍の戦闘機をイメージして造られました。
その価格は日本円で2820万円(税別)と”超”高額です。
ギヨーム氏は趣味でレースに参加していたことから、このランボルギーニは私用車だと思われます。
ランボルギーニ以外の愛車は?
趣味でレースに参加していたことから、ランボルギーニ以外の車(愛車)も所有していたと思われます。
当然のごとく、日常的な使用よりもレースで使用した場合の方が車に負荷がかかります。
そのため、”日常用”と”レース用”の車を使い分けていた可能性が高いでしょう。
そこで、ランボルギーニ以外の愛車について調べてみたものの、所有している車の情報は一切公開されていなかったのです。
趣味でレースに参加するほどギヨーム氏であれば、過去のインタビューにおいて車に関する話題に言及しているはずだと予想していました。
しかし、そうした情報は得られなかったのです。
ギヨーム氏の愛車について情報をお持ちの方はコメント欄よりお知らせ下さい。
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