こんにちは坊主です!!
今回は、『石澤常光(いわざきときみつ)』さんを取り上げます。
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皆さんは彼の事をご存知でしょうか?
彼は、日本のプロレスラーとして活動いており、また「ケンドー・カシン」という別名義を持ち、覆面レスラーとしても活動しています。
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彼はリング内外で奇想天外なパフォーマンスやそのギャップから来る圧倒的な技術力やファイトスタイルで多くのファンから高い人気を得ています。
また彼はプロレス以外にも総合格闘技家としても活動しており、総合格闘技大会「PRIDE」に出場した経験を持ちます。
2017年現在でも、「大日本プロレス」や「大仁田興行」などに参戦しプロレスラーとして活躍していますが、それと並行して慶應大学の講師を務めている事が判明しました。
今回はそんな彼について調査してみました。
石澤常光(ケンドー・カシン)の現在は慶應大学講師
冒頭でも掲載しましたが、彼はプロレスラーとして人気を博していますが、それと並行して2017年現在、慶応義塾大学SFCの非常勤講師に就任し活躍している事が判明しました。
この事について、2016年6月14日に配信された『東スポ』は次のように報じています。
”悪魔仮面ことケンドー・カシンが、
大学講師へ華麗な“転身”を遂げていた。カシンは今年4月から慶応大学湘南藤沢キャンパス(SFC)で
「プロレスエクササイズ」と称した体育の講義を週1回、
行っている。格闘技の動きを取り入れた体幹トレーニングが主となるが、
13日の授業では「街中で突然タックルをされた時の対処法」
「イノシシの捕まえ方」など、
一般学生にはあまり必要のなさそうな指導に終始した。”
※一部改変
同紙が掲載している通り、彼は2016年から慶應義塾大学で非常勤講師に就任している事を報じています。
また2017年8月に発売された自伝『フツーのプロレスラーだった僕がKOで大学非常勤講師になるまで』を発売し世間の注目を集めています。
この自伝が発売された事がきっかけで、彼の私生活について感心が集まっています。
彼には結婚相手や子供はいるのでしょうか?
今回は、彼の私生活について調査してみました。
石澤常光(ケンドー・カシン)の結婚歴や家族(嫁,子供)は?顔画像あり!
上記でも掲載しましたが、彼の自伝が発売された事がきっかけで私生活について感心が集まっています。
一部ネット上では、彼は国際結婚を果たしていると噂されています。
果たしてその噂は事実なのでしょうか?
この情報を元に調査したところ以下の事が判明しました。
彼は2015年2月27日にNHKで放送された連続テレビ小説「マッサン」のエンディングの「わたしたち国際結婚です!」に出演した事がきっかけで、彼の家族が判明しました。
彼にはロシア人の妻「スヴェトラナ」さんと結婚しており、一男一女が誕生しています。
また子供の名前について調査したところ、長男「ジャギー・勇人」さん、長女「玲良」さんだとわかりました。
この事について、プロレス/格闘技ブログ『カクトウログ』では以下のように掲載されています。
”27日放送分のNHK連続テレビ小説『マッサン』エンディング
「わたしたち国際結婚です!」に、
なんと石澤常光(ケンドー・カシン)が登場した。わたしたち国際結婚です!
青森県藤崎町
ジャギー・勇人くん
玲良ちゃん
石澤常光さん
ロシア出身スヴェトラナさん愛犬と2人のお子さんと
奥さんをまわりにしたファミリーショットを披露。メジャー番組のエンディングコーナーに
一般人としてシレッと登場、
ビックリ。でも、
ホノボノするなぁ”
同ブログの通り、彼は国際結婚を果たし、2人の子供が誕生している事を掲載しています。
また彼の家族写真を発見しましたのでご紹介させていただきます。
その画像はこちら。
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この画像を見てみると、仲睦まじい家族である事がわかります。
石澤常光(ケンドー・カシン)の生活苦の理由
彼についてネット上で検索すると、「ケンドー・カシン 生活苦」というワードで検索されています。
彼は人気プロレスラーとして様々な試合に出場し、2017年現在では大学講師を務める等マルチに活動しています。
なぜネット上ではこのようなワードで検索されているのでしょうか?
そこで今回は、このワードの出所について調査してみたところ以下の事が判明しました。
彼が生活苦だと言われている理由は、大学講師として務める以前の事です。
彼はプロレス団体に所属し、様々な功績を収めていましたが、支払われる報酬が日本円ではなく”ドル”で支払われたため生活苦になったといいます。
しかし支払われたギャラは、日本円にして多額な報酬であったとされています。
なぜ多額な報酬にも関らず、生活苦に陥ってしまったのでしょうか?
この事について調査したところ彼が住んでいる地域が関係していました。
彼は以前から青森県内で暮らし生活しています。
しかし彼が住んでいる地域には、ドル紙幣を日本円に両替する場所がなく、あらゆる支払いが出来ず生活が困窮してしまったといいます。
この事について、2014年5月15日に配信された『東スポ』は次のように報じています。
”カシンいわく、
ギャラはドル紙幣で支払われたそうな。「オレと(ジョー)ドーリングだけドルで支払われた。
オレまでガ○ジン扱いしやがって」
と怒りつつ、
そのまま青森に持ち帰ったところ、
近所にドルを日本円に両替する場所がなく、
あらゆる支払いができず生活に困窮しているそうです。ウソか本当か
「5月の青森はまだ寒い。ガスも電気も止められたから、
仕方なくドル紙幣を燃やして暖をとっている。アメリカ合衆国に申し訳ない」
とうなだれていました。
ドル紙幣だけはビジネスクラスで世界一周できるほどあるそうですが、
それを日本円に両替する場所に行く交通費が捻出できないとか。”
※一部改変
同紙が掲載している通り、上記の理由で生活苦になったと報じています。
また同紙にも触れているようにドル紙幣を燃やして暖を取っているという情報は信憑性がありません。
そこでこの真相を調査しましたが、詳細な情報は得られませんでした。
しかしこのエピソードはプロレスファンの間では有名であり、周知の事実だとされています。
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