【精子取引】中国籍の精子提供者は誰?京大卒独身日本人の名前

時事

こんにちは。坊主です。

2021年12月27日、「東京新聞」が精子ドナーを巡るトラブルを報じ世間の注目を集めています。

この精子取引トラブルでは当事者が裁判沙汰に巻き込まており、司法の判断を仰ぐ事態に発展しているのです。

一体、裁判の当事者(原告・被告)は誰なのでしょうか?

精子取引トラブルで女性が「京大卒独身日本人」を自称する男性を提訴

精子取引を巡るトラブルについて、「東京新聞」は次のようにツイートしています。

事件の概要を簡潔に説明したツイートがこちらです。

上記の通り、原告の女性は、「京大卒・独身・日本人」を自称する男性から精子提供を受けて懐妊したものの、男性の経歴が全て虚偽であったことから提訴に至ったというわけです。

京大卒を自称する男性は日本人を名乗っていましたが、実際には中国籍の中国人で、さらには既婚者でもありました。

係る事情から提訴に踏み切った原告の女性ですが、中国籍の男性との間に生まれた子供は児童福祉施設施設に預けているようです。

そのため、世論としては、被害を訴える女性に対して批判の声が殺到しています。

一体、原告および被告は誰なのでしょうか?

世間の反応

精子取引トラブルのやつ、女がクソ野郎すぎて草生える

なぜ養護施設に預けているのか?

難病の夫と京大卒との関係性が不純。

ツッコミどころ満載だけど
一番の被害者は生まれてきた子供。

このバカ女も同罪。

俺もここまで被害者面できる人生を送りたかった

中国籍の精子提供者(被告)と原告は誰?名前特定は?

精子の取引を巡って裁判に発展した今回のトラブルですが、当事者である原告および被告は誰なのでしょうか?

補足

原告:精子ドナーの提供を受けた女性

被告:精子を提供した中国籍の男性

そこで、今回のトラブルについて調べたところ、「週刊女性PRIME」より以下の情報が得られたのです。

A子さんがやがて出会うことになる精子提供者のB氏(20代後半)も、ネットの中にいた。

そう話し始めたB氏は’19年3月に、
個人でも精子ドナーになれることを知り活動開始。

フィギュアスケーターの羽生結弦選手にどことなく似たさわやか系のイケメンだ。

※「https://www.jprime.jp/articles/-/17928」より引用

上記の通り、精子提供者の中国人の男性は20代後半で、羽生結弦選手に似た”爽やか系イケメン”とのこと。

ただ、当事者の素性(名前・顔写真)は全て秘匿されており、身元を特定するには至っていないのが現状です。

同記事では原告の女性も登場していますが、写真(画像)にはモザイク処理が施されているため、素顔を窺い知ることは出来ません。

https://twitter.com/ura_rin/status/1475492763273932800

ちなみに、裁判は公開主義を採用しているため、本件事案の”事件番号”が分かれば誰でも閲覧することが可能です。

しかし、今回のトラブルは個人のプライバシー問題を多分に含んでいることから、恐らくは閲覧制限が申し立てられていると思われます。

このことから、たとえ裁判所に足を運んでも原告および被告の名前を特定することは極めて困難だと言えます。