【放送事故動画】正義のミカタ:ほんこんvs本村弁護士がブチギレ

時事

こんにちは。坊主です。

2022年4月9日に放送された「正義のミカタ」の中で、出演者がブチギレするという一幕がありました。

この様子がオンエアされた直後に突如としてCMが挿入されたため、視聴者の間では「放送事故」として話題となっています。

今回のブチギレ放送事故の当事者は、芸人の「ほんこん」さんと弁護士の本村 健太郎さんでした。

一体、2人がブチギレた理由は何だったのでしょうか?

正義のミカタ:ほんこんと本村弁護士が大論争の末にブチギレ

2人がブチギレた理由について「デイリースポーツ」は次のように報じています。

同記事によると、事の発端は「成人年齢の引き下げに伴う金銭感覚」に関する話題でした。

本村弁護士は、成年年齢の引き下げによって、金銭感覚が養われていない子供が金銭トラブルに巻き込まれる可能性を指摘しました。

その一方で、「ほんこん」さんは子供(未成年)を過剰に保護することに反対の立場を取っており、これが原因で論争に発展したのです。

両者ともに全く持論を譲らない展開が続き、その結果、両者が大声を張り上げてブチギレる事態になったというわけです。

世間の反応

TV見てましたがホンコンさんの言う事も解りますが、
現実問題として色々な事件が憂慮されるのは事実です。

欧米と違い日本の教育が社会に対しての個人の義務と責任や、
社会性と言う問題を考える教育をしてこなかったからでは?

いま若者のインタビュー等を見ると政治がわから無いからと。

知識は与えてもらう物では無く自身で得る物では?

学校教育の中で、
もう少し世界の事や近代史を教えて、
個人の責任が自由世界を守る事が出来る唯一の方法だと知ると思う。

個人、社会、国、世界を憂う気持ちが育つ教育が必要では。

若者が社会的責任の自覚が有れば
法律的権利、義務を行使する機会を拡げる事が国や政治を活性化させると思う。

なんでCMを入れるかなって思うし
もう少し議論を見たかったと思った。

18歳も20歳もさほど変わらないし
それほど甘やかされて育てる日本の風潮はどうかと思う。

そこは18才でも責任感を持たせないといけないし
18歳までの教育にも社会に合わせた責任感を持たせる教育をすればいいのでは思う。

18歳.19歳が犯罪を犯した場合には事件によって実名報道もされる。

そこも合わせて責任を持たせる教育を18歳までにできるかではないでしょうか。

20歳で成人の世代ですが、
社会人になってもわかっていないことばかりでした。

今の方が、その年代での情報量が格段に多いし、
ネットのおかげで情報を得る手段もとても豊富。

自己責任と言うと厳しい言い方に聞こえますが、
守ってくれると思うといい加減になるので、
やはり自分で調べて判断することを、自覚していくべきだと思います。

守ることが良いことばかりではありません。

ブチギレの放送事故動画あり

今回のブチギレ放送事故について調べたところ、YouTubeより以下の動画が確認されました。

この部分だけを見ると、本村弁護士と「ほんこん」さんしか言葉を発しておらず、他の共演者は2人の論争を見守るほかないといった様子でした。