【米村智紗都:殺害】犯人:金戸英樹の顔画像+現在+判決は?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、2003年9月に発覚した「米村 智紗都さん殺害事件」を取り上げます。

この事件の被害者は大学2年生で、犯人とはインターネットを通じて出会っていました。

一体、米村 智紗都さんを殺害した犯人とは誰なのでしょうか?

米村 智紗都さん殺害事件|犯人:金戸英樹の顔画像や現在(判決)は?

智紗都さんを殺害した犯人の名前は金戸英樹といい、事件当時は47歳でした。

金戸英樹の仕事はパート従業員で、私生活では妻子がいたのです。

しかし、インターネットを通じて智紗都さんと出会い、2人はメル友になっていました。

ところが、金戸から「会いたい」などというメールが智紗都さんの携帯電話やパソコンに届くようになったと言います。

実際に1度だけ2人は会ったことがあるものの、智紗都さんは金戸に恐怖しており、父親に「しつこくて怖い」と相談していました。

一方の金戸は智紗都さんに入れあげており、「会わないとキャンパスに怒鳴り込む」などと脅迫も受けていたのです。

事件の詳細について

http://www.unlimit517.co.jp/whatnew2003.htm

智紗都さん及び金戸の顔写真(画像)については以下のURLからご覧いただけます。

2人の顔写真(画像)について

https://kurasikiar.exblog.jp/24418352/

ただ、2人の顔写真は同サイト以外では確認できないため、情報の裏付けが取れない状態となっています。

そのため、本記事内では敢えて画像を掲載しておりません。

なお、金戸は智紗都さんの殺害および死体遺棄に関与したとして逮捕・起訴されており、2004年10月に懲役15年の実刑が確定しています。

つまり、2019年10月には出所していることになるのです。

2022年11月現在、金戸の消息は不明であり、どこで何をしているのかは不明となっています。

ちなみに、金戸は民事事件でも提訴されており、1億円の損害賠償の支払いが確定していました。

ところが、金戸はこの支払い命令を無視していたために、2015年に再提訴されているのです。

ただ、金戸には反省の色が全く見られないことから、再提訴されたとしても、今回の判決も無視しているでしょう。

世間の反応

道具って使い方次第なんじゃないかなと思う。

パソコンやネットが危険な物ではなく
本来は使い方を学んだうえで使うのが理想なんだと思う。

事件当時と今では環境も変わってきている。

生活の中で使う刃物だって同じ。

悪意を持った人は一定数いて大切な人から全て排除する事が出来ない。

遭遇しないような教育を幼い頃から教育って大切なんじゃないかなと思う。

親切心を装って入り込んで来たり大人になってからの方が巧妙。

折々、先人の知恵ではないけれども経験を伝えることも大切だと思う。

何にしても親はそう思うんだろうね。

自転車にしろ、キックボードにしろ
事故にあったり怪我をすれば親は買い与えなければ良かったと思うだろうし。

でも、違う世界を見れて本人が伸びれば与えて良かったという未来もあったはず。

やっぱり、
幾つになっても危ない使い方は注意するってのは大事なのかもね。

PCを贈らなければというのは親の気持ちにですよね。

子供が怪我しても、熱だしても
親は自分がこれをしなければ…と思うもの。

子供を責める気持ちにはならず、自分を責めるんですよね。

娘を失ってずっとそう考えてきたというのは
どれだけの苦しみだったかと思う。

子供と言っても、大学生にもなれば
親が知らない世界を持つのも成長とも言えるし本当に難しいところ。

スマホを与える与えないもいろいろな意見があるけど、
躊躇う親もいて当然だと思う。

※「Yahoo!ニュース」より引用