こんにちは。坊主です。
今回は、女優で文筆家の岸 惠子さんを取り上げます。
2025年4月17日放送の「徹子の部屋」に、岸さんの出演回がオンエアされます。
一体、岸 惠子さんとはどんな人物なのでしょうか?
岸 惠子の娘は誰?画像あり
岸さんには娘さんが1人おり、かつては共に週刊誌のグラビアを飾ったこともあります。
娘さんの名前は「デルフィーヌ=麻衣子・シャンピ」さんといい、名前からも分かる通り、フランス人とのハーフです。
麻衣子さんの顔写真(画像)がこちらです。
岸恵子から中高年の女性へのアドバイス、「おしゃれをしなさい。1人でいる時も」そして岸恵子自身が1番気を使うのが孫が来る時。「かっこいいの!ミミ(岸恵子の愛称)はいつも綺麗だったな、という印象を残したい」んだそう。 pic.twitter.com/BFZIeEtErR
— 香月 (@qqa_aqq) July 12, 2016
麻衣子さんは日本とフランスのハーフですが、彼女が生まれたのは日本ではなくフランスのパリでした。
そのため、法律上の手続きにミスがあり、麻衣子さんが日本国籍を取得することが出来なくなってしまったようです。
こうした事情から、麻衣子さんはフランス国籍となり、戸籍上では日本人とは認められなくなってしまったのです。
娘の失踪とは?
岸さんについて検査すると、「娘 失踪」や「娘との別れ」というサジェストワードが出現します。
実は、麻衣子さんは10歳の時に失踪したことがあったのです。
ただ、誘拐されたというわけではなく、麻衣子さん本人の意志で姿を消していました。
その理由は、父親の浮気相手にありました。
この浮気相手は遠慮がなく、自分たちの自宅にまで上がり込むなど行動が図々しかったようです。
けれど例の女性の頭の良さにはうかがい知れない歪(いびつ)なものがあった。
それを見抜いたのは10歳の娘である。
田舎の家にまで入り込む彼女に我慢が出来ず、娘は撮影が終わり、スタッフも夫もパリへ引き上げた日の夕暮れ、忽然(こつぜん)と姿を消した。
■「https://www.nikkei.com/article/DGXKZO59445300S0A520C2BC8000/」より引用
最終的に麻衣子さんは保護されたものの、この出来事がきっかけで岸さんは彼女の傷心ぶりに心を打たれしまい、夫との離婚を決意したというわけです。
続いて、「娘との別れ」というサジェストワードは、岸さんが麻衣子さんをパリに残して1人で帰国したことを指していると思われます。
「娘との別れ」という言葉だけだと「今生の別れ」をイメージしてしまいますが、そのような事実は一切ありません。
確かに2人は同居しておらず、それどころか岸さんは日本に住んでおり、麻衣子さんはパリで暮らしています。
しかし、定期的に2人は会っており、その時に岸さんは2人の孫にも会えているようです。
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