こんにちは『坊主(ボウズ)』です!!
皆さんは「ファストフード」と聞くと何を思い浮かべますか?
自分は、「ハンバーガー」や「ピザ」を思い浮かべます。
まず、「ファストフード」とは何かというと
短時間で調理、注文してからすぐに食べられる「手軽」な食品や食事のことを指しているそうです。
欧米などでは「ハンバーガー」「ホットドック」「フライドチキン」「ピザ」「フィッシュアンドチップス」などが食べられているそうです。
日本でのファストフードといえば「寿司」が有名ですが、その他にも江戸時代では「天ぷら」「おでん」「うなぎ」「蕎麦」などがファストフードとして、よく食べられていたみたいです。
なぜ、今回、ファストフードを取り上げたかというと今日の昼飯が「ハンバーガー」だったからです。
ハンバーガーを食べていて思ったのですが、よく日本と欧米のサイズが違うという事をよく聞きます。
日本の「Lサイズ」は、欧米だと「Mサイズ」だと言われます。
そこで、「世界一番大きいハンバーガー」と「世界一小さいハンバーガー」を調べてみたくなりました。
まず、「世界一大きいハンバーガー」は
重さ「777」ポンド(352.44キログラム)もあるそうです。
このハンバーガーは「ギネス記録」のも掲載されており、世界一の大きなハンバーガーです。
しかも、このハンバーガーは、アメリカ・オレゴン州の「アウトローグリル」というお店で実際に購入することができます。
購入するには、48時間前の予約が必須で、お値段は、なんと「50万円」になるそうです。
次に、「世界一小さいハンバーガー」は
直径「2cm」くらいで、極小です。
このハンバーガーの名前を知りたかったのですが、どこにも掲載されていなかったので今回は代わりに「スライダー」というハンバーガーをご紹介します。
「スライダー(slider)」とは
直径3インチ(7.6センチメートル)ほどのバンズを使った小さなサンドイッチのこと。
「スライダー」という言葉は、はじめは小さいハンバーガーを意味していましたが、やがて同様の大きさの「スライダー・ロール」というバンズを使うサンドイッチは何でもこう呼ばれるようになったみたいです。
この言葉は、綴りを少し変えた「Slyder」を1993年から2009年まで商標として用いられてた『ホワイト・キャッスル』が生み出したものです。
この「小さなハンバーガー」は女性に人気だそうで、東京都内のレストランやカフェで提供されているそうです。
東京に行った際は、「スライダーハンバーガー」を食べて見てはいかがでしょうか?
それでは、今回はこの辺で!!
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