こんにちは。坊主です。
今回は、タレントの「みの もんた」さんを取り上げます。
2020年春に「ケンミンショー」を降板した彼ですが、放送当時から「寝てる」という疑惑が相次いで指摘されていました。
しかし、その原因はパーキンソン病だったのです。
一体、居眠り疑惑の真相とは何だったのでしょうか?
「みの もんた」の居眠り疑惑の真相はパーキンソン病↓画像あり
「みの」さんの居眠り疑惑について「東スポWeb」は次のように報じています。
また昨年(2020年)春にバラエティー番組「秘密のケンミンSHOW」(日本テレビ系)を降板した騒動では、
初期パーキンソン病だったと明かしたが、「まぶたが落ちる症状が出ていた。
『ケンミンSHOW』の収録中に『寝てる』と言われたけど、
その症状だった。今はいい薬があるから随分と体調が良くなった」
と回復しているという。
(2021年1月22日配信)
上記の通り、ケンミンショーに出演した当時は、パーキンソン病による瞼が落ちる症状に見舞われていたのです。
しかし、当時はパーキンソン病に罹患していることを公表していなかったため、視聴者からは「居眠り」や「寝てる」という批判が殺到していたというわけです。
実際の画像がこちらです。

※「https://feizeus.com/minomonntahosare/」より引用
確かに、この画像を見る限りでは「居眠り」や「寝てる」と誤解されても仕方がないでしょう。
世間の反応
あまりミノさんは尊敬できないけど、
私自身ちょっとした神経系の持病があり、
まぶたが上がらない時は周囲から「寝てる」と指摘され事があります。にも関わらず
「ミノさん寝てるよ。もう引退すりゃ良いのに…」
と思ってしまった。
のちにパーキンソンと知り、
あまり人の事を悪く言うもんじゃないな…と思いました。
老人が夜遅くにステーキ食べてお酒飲んで、仕事中居眠り。
で高い出演料がっぽり。
引退は正しい判断です。
もうTVでどんな講釈言われても、
ステーキ食べたよねで終わりますから。ご自宅でおとなしく療養生活お送りください。
お大事に。
いまさらどっちでもいいけど、
病気の症状で寝てるように見えた時もあるだろうが、
本当に寝てた時もあるだろう。本当に寝てたからって、
別にこちとらどっちでも良いわけで。
本当に寝てる画像あり
ケンミンショーでの居眠り疑惑は、「パーキンソン病によって瞼が落ちていた」というのが真相です。
ただ、過去の番組出演時には「本当に寝ている」と思われる姿が確認されています。
収録を目撃した人物のツイートがこちらです。
六本木でテレビの収録やってた
みのもんたがいた。収録中に寝てた pic.twitter.com/Q9xGqI9bz2— メリッサ@ARIAクラスタ投資部 (@melissan130) February 11, 2017
この画像では頭の角度も下がっているため、パーキンソン病とは関係なく”本当に”寝ていると思われます。
事実、有吉弘行さん及びマツコ・デラックスさんは「みの」さんが本当に寝ていることを暴露しています。
その後、
有吉がかつて広島出身者として『ケンミンSHOW』に出演した時のエピソードとして「本当にみのさん寝ているんだとかね。感動したことある」
と、みのの収録中における居眠りを暴露。
マツコが
「そうなのよ、あの人、本当に寝るのよ」
と、その事実を認めると、
有吉は収録中にVTRが終わりそうになると、
アシスタントの久本雅美(57)がみのの肩を叩いて起こしていることも明かしていた。
※「https://taishu.jp/articles/-/49623?page=1」より引用
上記の通り、「みの」さんはケンミンショーに出演した際にも本当に寝ていました。
確かに、パーキンソン病で瞼が落ちてしまい寝ているように”見えて”しまったこともあったでしょう。
しかし、共演者が「本当に寝てる」と暴露していることから、視聴者の指摘は事実の部分もあると思われます。
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