こんにちは。坊主です。
今回は、フリーライターの大木 亜希子さんを取り上げます。

現在でこそ”文筆家”として活動している彼女ですが、かつては「SDN48」のメンバーでした。
アイドルからライターに転身を果たした彼女は、”他人のおっさん”と”同棲”しています。
その実体験を綴った私小説はたちまち話題となり、各メディアで大きく取り上げられました。
一体、”他人のおっさん”とは誰なのでしょうか?
大木亜希子が”赤の他人のおっさん”と同棲
亜希子さんと”おっさん”の同棲について「東洋経済オンライン」は次のように報じています。
そんな彼女を精神的に支えたのは、
『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』
の主役ともいえる登場人物のおっさん、「ササポン」の存在だ。
「ササポンは私にとって、
父親、長老、上司のような立ち位置です。」
「絶対的な存在である父親がこの世を去ってしまってから、
父に甘えることができなかったので、
酸いも甘いも知る長老のようなササポンに、
悩みごとを打ち明けることができ、救われていました。」
「本当の父親だったら打ち明けられなかったであろうことも素直に話せましたね。
赤の他人だからこそ、
執着しない“つかず離れずの関係”が居心地よかったのです。」
「家族を支えなければいけないという思いで、
ずっとがむしゃらに頑張って生きてきたけれど、
ササポンから、そんなに『頑張りすぎなくてもいいんだよ』ということを教わりました。」
(2019年12月13日配信)
上記の通り、同棲相手の”おっさん”は”ササポン”という人物のようです。
亜希子さんにとってササポンは「父親」であり「長老」であり、「上司」でもあるとのこと。
家族の生活を支えるために芸能界入りした彼女にとって、何事においても”家族ファースト”を徹底してきました。
しかし、そのことで亜希子さんは自分自身を犠牲にしてきたのです。
そんな彼女の価値観を一変させたのがササポンでした。
一体、このササポンとは誰なのでしょうか?
”ササポン”とは誰?本名や顔画像は?
ササポンとの同棲生活は、8歳年上の姉から勧められてスタートしました。
亜希子さんは4姉妹の末っ子。
三女の奈津子さんとは双子で共に芸能界で活動。
当時の亜希子さんは精神的に疲弊しており、その様子を見かねた姉がササポンとの同棲を提案しました。
実は、姉も過去にササポンと同棲しており、彼に救われた1人だったのです。
私、2年前(2017年)ぐらいから、
仕事や恋愛や…いろんなことに疲弊してしまったんですよ。電車に乗ろうとしても、
ホームに立ったまま一歩も動けない。心療内科に行っても病名がわからない。
そんな私を見かねて、
姉が「この人と住んだら」
と紹介してくれたのが、
同居している男性・ササポンなんです。
※「新R25」より引用
(2019年1月15日公開)
亜希子さんによると、ササポンの人物像は以下の通りです。
(1)年齢は57歳
※2019年1月当時
(2)中肉中背+眼鏡
(3)小日向文世さんに似ている
(4)一軒家を所有している
(5)過去にも様々な人間とシェアハウスで生活
(6)一般企業に勤めるサラリーマン
(7)おそらく独身
※理由は後述
(8)ピアノの演奏ができる
上記の通り、ササポンは「小日向 文世」(こひなた ふみよ)さんに似ているとのこと。

ただ、現在までにササポンの本名や素顔は明かされておらず不明となっています。
彼は一般人であるため、今後も素性が公表されることはないと思われます。
ササポンと結婚する可能性は?
先ほど挙げたササポンの特徴では「おそらく独身」と記述しました。
その理由は、以下のインタビューにおいて亜希子さんとササポンの恋愛関係に話が及んでいたからです。
めちゃくちゃきかれる質問だと思うんですが、
恋愛感情が芽生えたり、
異性の関係になったりすることは…
絶対ないですね。
※「新R25」より引用
もし、ササポンが既婚者であれば、恋愛の話題が振られることはないでしょう。
双子の姉(奈津子)の現在
亜希子さんの”双子の姉”は共に芸能界で活動しており、一時期は妹と共にSDN48に在籍していました。
■双子の姉:奈津子

妹と共にSDN48を卒業した奈津子さんは「女優」や「歌手」として活動を開始しています。
また、2014年10月からは「コラムニスト」としても活動を開始し、「しらべぇ」では自身の連載もスタートしています。
つまり、妹と同じく奈津子さんも”文筆家”なのです。
最近のコメント