こんにちは。坊主です。
今回は、囲碁棋士の小川誠子(ともこ)さんを取り上げます。

14歳の時にアマチュア大会で優勝したことで「おかっぱ本因坊」として話題になった彼女ですが、ここに来て突然の訃報が報じられ世間の注目を集めています。
一体、死因は何だったのでしょうか?
小川誠子が病気で死去
小川さんの死去について「日刊スポーツ」は次のように報じています。
囲碁の女流棋士、小川誠子六段が15日、
病気のため死去した。68歳だった。
小川さんは1951年(昭26)、福井市生まれ。
65年の第7回全日本女流アマ選手権で優勝した後、
翌年木谷実九段に弟子入り。70年にプロとなった。
同門の大竹英雄 名誉碁聖(77)、
石田芳夫 二十四世本因坊(71)、
武宮正樹 九段(68)らから、
「ともちゃん」と呼ばれたおかっぱ姿の少女は、
昭和の囲碁界を代表した棋士たちと腕を磨いた。
(2019年11月15日配信)
上記の通り、小川さんは68歳という若さで死去されていました。
現在のところ、彼女の持病や闘病は公表されていません。
一体、小川さんの死因は何だったのでしょうか?
体調不良の病名は?
小川さんの死因について調べてみましたが、現在の時点では、どのメディアも死因には言及していませんでした。
ただ、「スポーツ報知」によると、彼女は死去の直前に体調を崩しており、2019年10月30日付けで休場届を提出していたのです。
小川誠子六段が15日午後5時頃、
病気のため都内の病院で急逝した。68歳だった。
10月30日付に休場届を出していた。
(2019年11月15日配信)
体調を崩した翌月に死去されているため、小川さんは突発的な病気だったのかもしれません。
ちなみに、俳優の滝口幸広さんも急逝していますが、彼の死因は「突発性虚血心不全」でした。

小川さんの死因については新しい情報が入り次第、追記します。
世間の反応
昔、御夫婦でビーフシチューのCMなさっていましたね。
ご冥福をお祈り致します。
NHK杯の聞き手を長く努められていた時から、
落ち着いた話し口がとても印象に残っています。囲碁界のマドンナ的存在が小川さんでした。
突然の訃報に接し、言葉が出ません……。
謹んでご冥福をお祈り致します。
合掌
女性にしては若死に。
梅沢由香里が出て来るまで、
アイドル的存在だった。小林泉美が出て来るまで、
女流棋士のエースだった。
夫は俳優の山本圭!子供(娘)の現在は?
小川さんの夫は俳優の山本 圭さんで、1977年に結婚しています。

2人は結婚9年目に第一子(娘)を授かっています。

※「テレ朝POST」より引用
(2017年12月6日掲載)
上記の通り、娘さんは山本さんが46歳(1986年)の時に誕生しています。
つまり、娘さんの年齢は33歳前後だと思われます。
(2019年11月現在)
ただ、娘さんは一般人であるため、詳しい素性(名前・顔写真・現在)は全て不明となっています。
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