こんにちは。坊主です。
今回は、元受刑者の佐藤宣行(のぶゆき)を取り上げます。
「(母親に向かって)絶対に2階には上がってくるな」
【自宅に少女を9年以上監禁・暴行、新潟少女監禁事件(2000)】、佐藤宣行 pic.twitter.com/7fzuwy9iV8
— ◆マジキチ犯罪者の名言◆ (@mazikiti_hanzai) July 10, 2016
「新潟少女監禁事件」の犯人として逮捕・起訴された佐藤ですが、2015年頃に出所。
その後の生活は不明でしたが、ここに来て死亡していたことが明らかになり世間の注目を集めています。
一体、死因は何だったのでしょうか?
新潟少女監禁事件の犯人:佐藤宣行が病死↓死因は?
死亡した佐藤について「デイリー新潮」は次のように報じています。
15年の春、
元受刑囚は52歳の時に刑期満了を迎えた。服役中に、
彼の頼みの綱だった母親は亡くなっていた。
冒頭で紹介した新潟日報の記事には、
《元受刑者は15年ごろに刑務所を出た後、
新潟県内には戻らず、
千葉県内のアパートで1人で暮らしていた。定職には就いていなかった》
とある。
千葉刑務所を出所した元受刑囚のその後は、
どのようなものだったのか、
千葉県政の関係者が声を潜めて言う。
「元受刑者は千葉県内の障害者福祉施設の世話になっていたのです。
本名ではなく別の性を名乗り、
周囲はほとんど、
あの新潟少女監禁男だとは気づいていませんでした。県内の精神病院にも行っていた模様で、
最終的に生活保護で糊口を凌いでいたようです」
(2021年2月4日配信)
上記の通り、実刑が確定した佐藤は千葉刑務所に収監されていました。
2015年頃に出所した佐藤は新潟の実家には戻らず、千葉県内のアパートで生活を開始。
しかし、定職に就くことはなく生活保護で暮らしていたようです。
ところが、2017年に自室で死亡している状態で発見され、その生涯を終えました。
ただ、佐藤の死については「病死」としか明らかにされておらず、詳しい死因は不明なのです。
世間の反応
こんなやつでも生活保護が受けられる。
改正できないものか。
一部被害者に渡すとか。
加害者がこんなに早く出所して
生活保護でのうのうと生きていたのに憤りを感じます。
この手の犯罪者は絶対、被害者に償わないし、補償金も払わない。
できれば、
名前、住所を変えても自治体等で出所後10~20年くらいは監視できるようにしてほしい。
出所後の自宅はどこ?千葉市のアパート?
出所後は千葉県内のアパートで暮らしていた佐藤ですが、その場所はどこなのでしょうか?
そこで、出所後の住所について調べたところ、「千葉市」という情報が確認されたのです。
犯人は千葉市に住んでいるとの事。佐藤宣行。 9歳の少女をさらい9年2カ月監禁しました。 #事件 #千葉県 #新潟少女監禁事件 pic.twitter.com/c2bbslOOIK
— 令和 (@SNKU2WiTaxVrfKr) January 25, 2020
ただ、具体的な番地までは特定されておらず、”終の棲家”となった千葉県内のアパートは不明となっています。
新潟の実家住所を特定↓
佐藤の実家は新潟県の柏崎市にあります。
そこで、実家の住所を調べたところ、以下の情報が確認されたのです。
住所:新潟県柏崎市四谷1-9-28
平成2年(1990年)11月13日に発生し、
平成12年(2000年)1月28日まで被害者が監禁されていた新潟少女監禁事件の現場です。
監禁場所は2階の一室。

※「https://streetviewsansakunew.seesaa.net/article/465089267.html」より引用
上記の住所を地図上で確認したところ、人は住んでいる気配がなく空き家のようでした。
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