こんにちは。坊主です。
今回は、ロックバンド「Suchmos」(サチモス)のHSU(スー)さんを取り上げます。
2021年10月15日、HSUこと小杉隼太さんの死去が報じられ世間の注目を集めています。

一体、HSUさんの死因は何だったのでしょうか?
Suchmos(サチモス)のHSU(小杉隼太)が32歳で死去
HSUさんの死去について「デイリー」は次のように報じています。
ロックバンド「Suchmos」のベーシスト、HSUこと小杉隼太さんが死去したことが15日、
バンドの公式サイトで発表された。葬儀は遺族の意向により、
近親者のみで執り行われたという。
(2021年10月16日配信)
報道によると、HSUさんは32歳という若さで死去したようです。
しかし、死因については詳細が明らかにされていないのです。
一体、HSUさんの死因は何だったのでしょうか?
世間の反応
32才はあまりにも早い…。
人生で一番力が漲って楽しい時期なのに。
ご冥福を。
すーさん、かなりショックです。
ご冥福をお祈りします。
まだ30代前半の若い方が癌で亡くなってしまうのはショックですね。
ご冥福をお祈りします。
死因(1)腫瘍は癌だった?
HSUさんの死因は公表されていませんが、ネット上では「癌ではないか?」という声が上がっています。
嘘でしょ、信じられないよHSUさん…
やっぱり癌だったのかなぁ… https://t.co/QpgomCLX0E— maplple (@maplple) October 15, 2021
その理由は、彼が2019年に腫瘍を摘出していたからです。
Suchmosの活動休止前のライブ、たぶんあの配信ライブが最後やったよな。あれちゃんと観てて良かった。観てなかったら後悔してた。オール新曲で古くて新しくて渋かった。HSUさん腫瘍見つかって摘出したりしてたみたいやからまた体調悪くなったんかな。突然すぎてショック
— MIKI ᵕ̈ ᵕ̈ (@mikidesuyone) October 15, 2021
この腫瘍と言う言葉から癌が連想され、今回の「死因=癌」説が浮上したというわけです。
ただ、腫瘍の摘出こそ事実ですが、それが何の腫瘍なのか明らかにされていません。
ネット上では癌の再発や転移などにも言及されていますが、そうした事実は確認されていないことに注意が必要です。
死因(2)小田急の電車に飛び込み?遺書は?
HSUさんの死因として癌の次に指摘されているのが「自×」です。
実は、2021年10月7日に”音楽家の男性”(32歳)が小田急の電車に飛び込んでいるのです。
問題の記事がこちらです。
7日午前7時10分ごろ、
相模原市南区東林間5丁目の小田急江ノ島線の東林間─中央林間間で、
同区在住の音楽家の男性(32)が藤沢発新宿行きの急行電車にひかれ、死亡した。
※「カナコロ」より引用
(2021年10月7日配信)
死亡した音楽家の男性は32歳で、この年齢はHSUさんと一致しています。
さらに、HSUさんは10月8日のライブ出演を急きょキャンセルしていたのです。
https://twitter.com/378_HKR/status/1446448561978101761
10月7日に音楽家の男性が電車の飛び込んでおり、HSUさんはその翌日(8日)のライブをキャンセルしています。
この2人が同一人物だという確証はないものの、偶然にしては出来過ぎていると思っても仕方ないでしょう。
https://twitter.com/pattori2000/status/1449015983927005199
ただ、これはネット上の憶測に過ぎないため、「死因=自×」説を真実として流布することは厳に慎むべきです。
事実、HSUさんの死去に際して遺書の存在は一切触れられていないのです。
彼の死については新しい情報が入り次第、追記します。
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