【活動休止】石井マークは聴覚過敏?榎本温子との離婚理由

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、声優の石井マークさんを取り上げます。

2019年12月27日、石井さんが突然の活動休止を宣言し世間の注目を集めています。

一体、活動休止の理由は何だったのでしょうか?

石井マークが適応障害で活動休止

石井さんの活動休止について「ORICON NEWS」は次のように報じています。

声優・石井マーク(28)が27日、自身のツイッターを更新。

適応障害と診断されたことを伝えるとともに、
療養のため声優活動を休止することを発表した。

石井は書面を添え

「この度、石井マークは、
12月から適応障害による体調不良と診断され、
療養の為、
約3年半お世話になりましたジャストプロを離れ、
制限を設けず声優活動の休止をさせていただくこととなりました」

と報告し

「今回の件に関しましては、
過去に仕事関連で悩み、
臨床心理士の方に相談したところ
『ADHD』『アスペルガー』などの発達障害の傾向が大いにあるという結果になりました」

と説明した。

続けて

「以前より自分自身でも発達障害の傾向を感じる場面が続き、
そこからくるストレスも相まって、
11月頃から緊張やストレスを感じる状況下に置かれると、
喋っている途中で言葉が詰まったり、
喋ろうとしていたことが急に飛んでわからなくなり、
それをカバーしようと考えるとパニックになるという事が続きました」

と告白。

「そういったことにより、
仕事に集中できず自分自身に対してもストレスを感じるようになり、
病院で診察をしていただいた結果
『適応障害』により、
休職するようにと医師から診断を受けました」

と伝えた。

(2019年12月27日配信)

上記の通り、活動休止の理由は「適応障害」でした。

本人は既に事務所を退所しており、復帰の目途も立っていないとのこと。

また、適応障害に加えて、彼には「ADHD」や「アスペルガー」の傾向が強く確認されたようです。

世間の反応

石井さんの声はヴァンガード・Gレコ・ラブ米くらいでしか存じ上げませんが。

新導クロノやベルリは、
いずれもはまり役だったと記憶しています。

今は特にGレコは映画も始まっていますよね?

制作現場もこの報を受け大変だと思いますが、
本人はもっとそれ以上に大変な事態だし悔しいことだと思います。

今は療養に専念ですね。

またいつか元気な声を聞けますように。

石井さんの演じられた声を聞いて、
そのキャラクターのファンになった事があります。

どうぞご無理はせずに、
またいつかお声を聞かせてくださる日を
心待にしております。

適応障害で富野監督と劇場版Gレコのアフレコやっていたのか…

なんか色々大変だっただろうなぁと思ってしまう

だけど劇場版Gレコの続きはどうする?

聴覚過敏だった?

ネット上で石井さんの名前を検索すると「聴覚過敏」というワードが出現します。

そこで、このワードについて調べたところ、これは「石井マーク」という「企業」を意味していることが分かったのです。

実は、同社は聴覚が過敏な方に向けて以下のシールを開発していたのです。

※「with news」より引用
(2018年12月12日公開)

「石井マーク」という”人物”と”企業”が存在していますが、聴覚過敏というワードは後者を意味していたというわけです。

元嫁:榎本温子との離婚理由

石井さんは2016年に声優の榎本温子さんと結婚しています。

しかし、その2年後の2018年に離婚

離婚の理由について「にじめん」は次のように報じています。

お2人は同時刻に同じ文章と画像を投稿。

掲載された文には

「ここまで一緒に過ごす中で、
2人が思い描く未来の形が徐々に変わってきてしまいました。

この決断をするにあたっては、
大変悩みましたが、
それぞれの道を歩むことが最善だろうという結論になりました。

話し合いを重ねて2人で出した答えです」

と別れの経緯を説明。

(2018年8月10日公開)

上記の通り、離婚の理由は「価値観の相違」だったのです。

「価値観の相違」の詳細こそ明かされていませんが、今になってみれば、石井さんの発達障害が関係していたのかもしれません。

冒頭でも触れた通り、彼はADHDやアスペルガーの傾向が強く確認されています。

これらの障害は「他人とのコミュニケーションに難がある」という特徴が存在します。

そのため、ADHDやアスペルガーの人間と結婚したパートナーは配偶者と情緒的な関係を築くことができず、鬱などを発症してしまいます。

これを「カサンドラ症候群」と言います。

良き理解者であるはずの夫や妻との間に信頼関係が築けない状況は、耐え難い日々に違いありません。

石井さんにADHDやアスペルガーの傾向が確認された今、これを理由に離婚に至ったとしても不思議ではありません。