こんにちは。坊主です。
今回は、女優の「石原さとみ」さんを取り上げます。
本名は石神国子。
ゴールドマンサックス勤務の男性との結婚を公表した石原さんですが、ここに来て、夫が創価学会に入信したことが報じられ世間の注目を集めています。
実は、石原さんの父親は創価学会の”幹部”だったのです。

一体、父親はどんな人物なのでしょうか?
石原さとみの父親は創価学会の幹部だった
石原さんの父親について「デイリー新潮」は次のように報じています。
女優の石原さとみ(33)が、
1歳年下のお相手との電撃結婚を発表したのは今年(2020年)10月のこと。お相手の「素顔」もさることながら、
その「信仰」にも注目があつまった。なにせ石原は、
創価学会本部職員を父にもつ、
現役バリバリの創価学会信者。
(2020年12月23日配信)
上記の通り、石原さんの夫は妻のために創価学会に入信していたのです。
石原さんの結婚が公表された際、一部では「夫=創価学会員」説が浮上しました。
しかし、この報道が事実であれば、2人は創価学会の繋がりで出会ったわけではなかったということになります。
世間の反応
学会員だから結婚出来たと思ってたけど違うのね
でも入会するにあたってどんな気持ちなんだろうか?
説得されて仕方無くなのか、
一緒に居るうちに信仰心が芽生えたのか
入っちゃったかあ。
まあ学会員と結婚するってこういう事だから。
創価学会だけじゃなく、
宗教と政治は結婚前に確認しないとね。相手が学会員で結婚止めた人知ってるし。
別に何の宗教を信じてても、
本人達がそれで幸せならいいのでは?キリスト教だろうと仏教だろうと。
石原さとみさんの宗教が何であれ、
私に何か被害があった訳ではないし、
ここで批判されてる方々に何か影響があった訳ではない。結婚されたんだから、お幸せに。
父親の名前+年齢+画像は?
石原さん本人は自身の家族について素性(名前・年齢・仕事・顔写真)を一切公表していません。
しかし、ネット上では父親として「石神 豊」さんの名前が挙げられていたのです。
豊さんは創価大学の名誉教授であり、石原さんの本名である「石神」姓です。
そのため、「父親=石神 豊」説が浮上したというわけです。
ただ、結論から言えば、この説は誤りだと思われます。
というのも、豊さんは「1946年生まれ」であるため、2020年現在の年齢は74歳なのです。
結婚・出産の年齢は人それぞれですが、一般的に考えて、父親の年齢として74歳は高齢すぎると思われます。
また、父親が豊さんだとすれば、既に週刊誌が報じているはずです。
そうした事実は一切ないため、「父親=石神 豊」説は誤りの可能性が高いと言えます。
母親は何癌だった?結婚前は聖教新聞の庶務課
父親は創価学会本部の幹部でしたが、母親はどんな人物なのでしょうか?
そこで、母親について調べたところ、結婚前は「聖教新聞」の庶務課に勤務していたことが分かったのです。
石原さんの母親について「週刊新潮」(2004年3月25日号)は次のように報じています。
横浜市旭区の産廃処理場で1億7000万円ものカネが入った金庫が見つかり、
聖教新聞の中西治雄・元専務理事の持ち物とわかって、
学会のウラ金かと取り沙汰された。
「さとみちゃんの母親は聖教新聞の庶務局に所属し、
その中西の秘書を務めていたんですよ。父親は20代から本部の専従職員です。
夫婦とも中西と縁があり、
金庫事件が発覚する前に職場結婚したのです。仲人は聖教新聞の専務理事でしたね」
(関係者)
母親は金庫事件の後に退職し、主婦になったが、
学会のウラ金作りの実態を知る人物と言われたものだった。
※「https://tv6.5ch.net/test/read.cgi/kin/1091071373/」より引用
上記の通り、母親は結婚後に”主婦”になっていたようです。
そのため、現在は聖教新聞には関わっていないと思われます。
ちなみに、母親について調べたところ、過去に癌を患っていたことが分かりました。
さらに
「母親がガンになった時に友だちがサポートしてくれて、
ガンが完治した時に私よりも親友や友だちが喜んでくれた」と実の母が闘病を経験していたこと、
周囲がサポートしてくれていたことも告白。
※「https://mdpr.jp/news/detail/1927125」より引用
現在では既に癌は完治しているものの、具体的な病名は明らかにされていません。
一部では「卵巣がん」という情報が確認されていますが、公式情報ではありません。
石原の母も、卵巣がんの手術をしたらしい。
※「https://tenmei.cocolog-nifty.com/matcha/2018/03/post-334b.html」より引用
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