【あんざいのりえ】持病の病気+離婚理由+Facebook↓アコーディオン芸人

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、大道芸人の「あんざい のりえ」さんを取り上げます。

アコーディオンを演奏しながら大道芸を披露する彼女ですが、2022年4月10日放送の「ザ・ノンフィクション」にて特集されます。

一体、「あんざい のりえ」さんとはどんな人物なのでしょうか?

アコーディオン芸人「あんざい のりえ」の持病(病気)はジストニア

アコーディオン奏者として大道芸を披露する「あんざい」さんですが、実は、”ある持病”と闘っています。

その持病とは「ジストニア」と呼ばれる”神経性”の病気でした。

ジストニアとは、本人の意思とは無関係に筋肉が収縮を繰り返す病気です。

これらの筋収縮は本人の意思で制御することができないため、勝手に指が開閉したり、身体の一部がねじれたりするなど、患者は意図しない動きを強いられてしまいます。

ジストニアの発症原因は「遺伝子変異」と「病気や薬剤による誘発」に大別されており、一般的には手足を酷使するミュージシャンに多い職業病として認識されています。

彼女によると、手足の異常を初めて感じたのは2011年頃のことで、演奏のミスが頻発したと言います。

当初の彼女はジストニアの存在を知らなかったことから、こうしたミスを克服するために、1日5時間もアコーディオンの練習を重ねていました。

しかし、一向にミスが改善されないことを不審に思い、自身の症状を調べたところ、ジストニアという病気に辿り着いたというわけです。

そのため、彼女は病気を治療するために2013年に定位脳手術を受けることを決断しました。

手術後、懸命なリハビリを経て、現在はアコーディオン奏者として大道芸の第一線で活躍を続けています。

ジストニアの詳細については以下の動画をご覧ください。

本人によれば、手術後にアコーディオンの弾き方を忘れてしまうことがあったようです。

もし、彼女がアコーディオンの弾き方を思い出せずにいれば、現在の活躍は見られなかったかもしれません。

世間の反応

この人、上野公園で観たことある!!

この方のパフォーマンスを見たことありますが、
ジストニアだったとは驚きです。

コロナで大道芸が軒並み中止になって大変だろうに。

元旦那との離婚理由は?

「あんざい」さんには「ろっちゃん」という1人息子がおり、大道芸では”座長”を務めています。

ただ、彼女はシングルマザーであるため、「ろっちゃん」には父親がいないのです。

一体、元夫と離婚した理由は何だったのでしょうか?

そこで、離婚の理由について調べたところ、「あんざい」さんのブログより以下の情報が得られたのです。

4月14日に日本に帰ってきて、約6か月。

「できちゃった離婚」の私の選択に驚きながらも
たくさんの応援をいただき、
本当に、ありがとうございました。

※「https://ameblo.jp/accordenonnon/entry-12205472031.html」より引用

上記では「できちゃった離婚」と記されていることか、妊娠をきっかけに離婚したことが窺えます。

具体的な離婚理由こそ明かされていませんが、子供を持つ時期について、夫婦の間で見解の相違が生じていたのかもしれません。

なお、元夫の素性(名前・年齢・顔写真)は一切公表されていないことから、一般人だと思われます。

本名やFacebookは?

ザ・ノンフィクションでは「あんざい のりえ」と紹介されていますが、大道芸人としては「アコる・デ・ノンノン」を名乗っています。

ただ、 本人のブログより「あんざい のりえ」が本名であることが確認されています。

参照先

https://ameblo.jp/accordenonnon/entry-10605449527.html

また、本人のFacebookも確認されました。

このFacebookによると、「あんざい のりえ」は漢字で「安齋礼恵」と書くようです。