こんにちは。坊主です。
今回は、放送作家の堀田 延(のぶ)さんを取り上げます。
「テラスハウス」や「東大王」を手掛けた彼ですが、ここに来て炎上する事態に見舞われています。
そのきっかけは、三浦春馬さんへの誹謗中傷とも取れる内容でした。
死者を冒涜する内容をTwitter上で発信したことから、批判の声が殺到する事態に発展。
しかし、結果として三浦さんへの誹謗中傷が”事実無根”であることが判明したのです。
一体、炎上の理由は何だったのでしょうか?
@nobubu1が三浦春馬を誹謗中傷!何て言った?
堀田さんが炎上するきっかけとなったツイートがこちらです。
上記の通り、「@nobubu1」というTwitterアカウントでは三浦さんを誹謗中傷する内容が掲載されていたのです。
この@nobubu1は実際に堀田さんが”過去”に利用していたアカウントであるため、彼に批判の声が殺到したというわけです。
現在でも堀田さんへの批判が殺到していますが、冒頭でも触れた通り、既に@nobubu1は彼のアカウントではありません。
@nobubu1は堀田延の”なりすまし”だった
確かに、@nobubu1は堀田さんが過去に利用していたアカウントでした。
しかし、彼は既にこのアカウントを破棄していたのです。
問題のアカウントについて堀田さんは自身のブログ中で次のように釈明しています。
まず、私は、
約二ヶ月前の5月に、
Twitterアカウントnobubu1を削除しております。ここ最近、芸能人を相手に暴言を繰り返し、
今回三浦春馬さん関連のひどいツイートをしたTwitterアカウントのnobubu1は、私ではありません。
約二ヶ月前、
Twitterアカウントを削除する際に、
Twitterのアカウント変更機能でnobubu1を一度別のものに変える操作をし、
その直後にアカウントを丸ごと削除する機能に気付いてそちらを実行した結果、
nobubu1というかつて私が使っていたアカウントは、
すぐに誰でも使える空きアカウントとなり、
保護されることなく
なりすましアカウントとして使用されることになったようです。
※「https://blog.goo.ne.jp/nobubu_001」より引用
上記の通り、三浦さんを誹謗中傷していたnobubu1というアカウントは第三者による”なりすまし”だったのです。
当初、堀田さんは全てのTwitterアカウントを削除するつもりでしたが、手違いでnobubu1のアカウントが生き残ってしまったようです。
さらに、nobubu1に対する保護機能が無くなったことで誰でも利用することが可能な状態に。
つまり、三浦さんへの誹謗中傷は堀田さん本人によるものではなく、彼に”なりすました人物”による偽ツイートだったというわけです。
堀田延は法的措置を検討
堀田さんは今回の”なりすまし”を受けて、nobubu1を通じて誹謗中傷していた人物に対して法的措置を検討しています。
nobubu1は既にアカウントを削除して逃亡していますが、弁護士を通じて開示請求を行う予定です。
件の私のなりますしIDであるnobubu1が、
今現在(7月19日16時)アカウントを削除して逃亡してしまったようなので、
開示請求などをして
どこまで法的責任を取らせることが出来るか分かりませんが、
とりあえず明日月曜日から、
警察と弁護士にも相談を始めます。
※「https://blog.goo.ne.jp/nobubu_001」より引用
”なりすまし”を行っていたnobubu1が法的責任を追及されるのは然るべきですが、堀田さんに対して暴言を浴びせている人間も法的責任を追及される可能性があります。
堀田さんは三浦さんへの誹謗中傷には一切関係ないため、彼への批判は全くのお門違いです。
そのため、堀田さんを誹謗中傷している方は今のうちに投稿を削除して下さい。
世間の反応
つまりあの酷いツイートは、
他の業界人、
もしくは業界人を装ったアンチということなんでしょうが、残念なのはこの放送作家氏は、
同文中に無くなった当人への言葉を言わなかったんですね「自分はこんなことは言わない、冥福をおいのりする」
そう言うだけで、
堀田延とnobubu1は別人と伝わるのにね
木村花自死騒動で過激発言した後に、アカウント削除。
そののち、
違うアカウントで復活。ということは木村花騒動の罵詈雑言は本人によるものだが、
今回の三浦春馬騒動は別人ということだが……さて???
【注意喚起】
堀田延氏なりすましアカウントの件。ブログを更新され、
乗っ取り可能となった経緯が記され、
削除済の同垢使用者に対して警視庁サイバー犯罪対策本部及び、
弁護士に相談予定との事。誹謗中傷ツイートをされた人は、
何らかの対処した方が宜しいかと思います。
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