こんにちは。坊主です。
今回は、アメリカのインフルエンサーであるジョーダン・シャイアンさんを取り上げます。
YouTuber Jordan Cheyenne apologises after "disturbing" video forcing her son to cry goes viral.https://t.co/NMGkbINY9s pic.twitter.com/LcF6lZWn6t
— PopBuzz (@popbuzz) September 10, 2021
YouTuberとしても活躍しており、そのチャンネル登録者は50万人を超えていました。
ところが、”あること”がきっかけでジョーダンさんの元に批判の声が続出し、アカウント削除に追い込まれてしまったのです。
一体、ジョーダン・シャイアンさんは何をしたのでしょうか?
ジョーダン・シャイアンの動画が編集ミスで”やらせ”が発覚⇒炎上
ジョーダンさんに対する批判について「Real Sound」は次のように報じています。
米YouTuberが、泣いている息子にポーズをとるよう強要する動画が流出し、批判を集めている。
問題となったのは、
シャイアン氏の家で飼われていた子犬が、感染病を患ったことを告白する動画だ。命に関わる可能性もあるといい、
「子犬を再び家に連れて帰れるよう、みんなも祈っていてほしい」
と視聴者に呼びかけた。
ここから先が、
編集ミスによって流出したと思われるやりとりだ。子犬の状況にショックを受け泣いている息子に対し、
シャイアン氏はサムネイル用の写真を撮るため、「もっと近くに来て」
「もっと悲しそうにして。こういう風に、(涙をふいているような)ポーズをとって」
「私の方を見て」
「カメラの方を見て」
と次々に指示した。
自身も涙をぬぐって悲しむ素振りを見せたが、
カメラを止めると「はい、もう大丈夫」
と、ころっと態度を変えた。
(2021年9月14日配信)
上記の通り、ジョーダンさんは子犬が命に危機に瀕している状況を利用して上で、息子に対して”悲しむポーズ”を指示していたのです。
無論、この指示は編集でカットする予定でした。
ところが、意図せぬ編集ミスが起きてしまい、本来はカットすべきシーンが全て流出してしまう事態となったのです。
編集ミスの動画が流出したことでジョーダンさんは痛烈な批判に晒され、その結果、アカウントの削除に至ったというわけです。
YouTuberは再生回数によって収入を得るため、彼女に限らずとも”再生回数至上主義”に陥る危険性があります。
恐らく、ジョーダンさんによる”やらせ”も再生回数を過剰に意識した結果と思われます。
世間の反応
一般人なはずの子どもを最大限に利用してる芸能人たくさんいるだろ
裏舞台はこんなもんだと思う
大家族物だって子どもは撮られたいと思ってるのかね
YouTuberは、最初は、真実をみせたのかもしれないが、
収入を得るため閲覧を増やそうとすれば、だんだんおかしくなって、当然こうなる。危険な行為を行って、稼ぐ人間もいれば、
お涙頂戴で稼ぐ人もいるし、
何百回もやって、やっと成功したことを簡単にやったように見せる人もいる。ファンタジーだと思ってみていればよい。
たとえ本名を晒していなくても、
いざ調べようとしたらわかる世の中で、
まだ年端も行かない子供を動画にアップしている親にとっては、
自分の子供であっても再生数や登録者数を稼ぐための道具でしかないように見えるので、
見ないようにしています。
編集ミスで流出した”やらせ動画”あり
ジョーダンさんが炎上する原因となった”やらせ動画”がこちらです。
this is not my video btw i screen recorded it from this yt channel if you want to see the full thing https://t.co/VRRz4SuoFq
— elle woods ♿︎ 24 (@artangeIII) September 9, 2021
息子は子犬の命を心配して本当に涙を流していますが、ジョーダンさんが悲しむ様子は全て演技となっています。
こうした一面が図らずも暴露されてしまうと、彼女の謝罪動画も真実味が無くなると言えます。
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