【コメント全文】石井一孝の発言内容↓不適切表現とは何て言った?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、俳優の石井一孝さんを取り上げます。

https://twitter.com/Ishii_Kazutaka/status/1305653568343478277

「ハルシオン・デイズ2020」に出演している彼ですが、ここに来て「不適切な発言」が原因で炎上しています。

報道によると、石井さんはLGBTへの差別を助長する発言をしたようです。

一体、彼は何と言ったのでしょうか?

石井一孝がLGBTに対して不適切表現で炎上

石井さんの不適切発言について「スポニチアネックス」は次のように報じています。

公式サイトには出演者や鴻上氏のコメントが掲載されたが、
俳優・石井一孝のコメント内容が、
性的少数者(LGBT)に対して不適切な表現だと批判が出ていた。

17日に公式サイトで

「先に掲載した文章につきまして、
一部、認識が浅く、
間違った表現であった事をお詫び申し上げます。

改めまして、
コメントを差し替えさせて頂きました」

と謝罪した。

鴻上氏はツイッターで

「サードステージの代表は僕ですから、すべて僕の責任です。

不快な思い、
傷ついた方には深くお詫びします。

本当に申し訳ありませんでした」

と投稿した。

(2020年9月17日配信)

上記の通り、批判が殺到したことを受けて石井さんのコメントは差し替えられていました。

ただ、差し替えられる前のコメントについては一切言及されていません。

世間の反応

どんな発言をしたかは不明だが

「LGBTを支持しない」

と言うのも立派な主義主張だ。

表現の自由だ。

これはこれで弱者ビジネスの温床にもなっている。

世間の同情を背景に
過剰な要求をしているのも事実であると思うが、どうか?

LGBTに気を使い過ぎる社会、疲れる

大変ですね、どっち側も。

不適切発言は何て言った?コメント全文(内容)が判明

LGBTへの差別的発言で炎上している石井さんですが、彼は何と言ったのでしょうか?

そこで、発言内容を調べたところ、以下のコメント(全文)が確認されたのです。

「またきてしまったのか……オカマ役が」。

率直な第一印象である。

「蜘蛛女のキス」というミュージカルでモリーナという愛深きオカマを演じたのは10年ほど前(2010年頃)だったか。

「女言葉と内股」という設定がなかなかなじまず、
当然、稽古が嫌で、
セリフを覚える気も起こらず、
毎晩、ボーリング場に通った苦い思い出。

しかし、
相手役や仲間にはげまされ役をつかむようになると、
女心がわからなかったはずの私が生き生きと女を生きられたのだ。

今ではもうすぐに女になれる……気がしている(笑)。

※「https://www.outjapan.co.jp/lgbtcolumn_news/news/2020/9/18.html」より引用

上記の通り、石井さんは舞台で演じた役柄を「オカマ」と表現していたのです。

また、過去に”オカマ役”を演じた際には「女言葉」と「内股」が受け入れられず、稽古に身が入らなかったと述懐していました。

コメント全文の趣旨としては、「苦手だったゲイ役を演じられるようになった」というものです。

しかし、ゲイをオカマと言い換えたり、その役が嫌で稽古に集中できなかったという件が問題視され炎上したというわけです。