【倉田てつを】仮面ライダーの造形作家は誰?名前は三枝 徹?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、俳優の「倉田てつを」さんを取り上げます。

「仮面ライダーBLACK」および「仮面ライダーBLACK RX」を演じた倉田さんですが、ここに来て著作権侵害の可能性が報じられ世間の注目を集めています。

一体、彼は何をしたのでしょうか?

倉田てつをが自分の店に仮面ライダーBLACKの等身大フィギュアを設置

倉田さんの著作権侵害について「女性自身」は次のように報じています。

「倉田さんは

『等身大フィギュアをもらってほしいというファンの人がいて、
仕方なくもらって飾っているだけ』

と、押しつけられたかのように言いふらしていると複数の人から聞いたことがあります。

営業利用がひどく、
ますますエスカレートしそうなので事実は違うとSNSにアップしたのです」

そう話すのは造形作家のAさん。

Aさんは彼(※倉田てつを)に頼まれ、
「商業利用しない」条件で’18年に仮面ライダーBLACKの等身大フィギュアを制作。

だが、
3年後の今もステーキ店に飾られたままだ。

彼からの

「店には置かず、自宅に持ち帰ります。
もうすでに設置スペースやケースまで準備してるんです」

との言葉を信じ、
精魂込めた等身大フィギュアを無償で提供。

大作だけに制作に1年以上を要した。

※「https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1954852/」より引用

上記の通り、倉田さんは造形作家に依頼し、自身が演じた仮面ライダーBLACKの等身大フィギュアを作らせていたのです。

本来であれば、著作権の関係で仮面ライダーのフィギュアを”店”に設置することはできません。

フィギュアを制作した造形作家のAさんも著作権について倉田さんに説明。

しかし、倉田さんはこの忠告を無視して、自身がオーナーを務めるステーキハウスに設置し続けているのです。

事実、彼の店を訪れたファンは店内に設置された仮面ライダーBLACKのフィギュアを撮影していました。

問題のフィギュアですが、彼の”自宅”に設置するのであれば、個人の鑑賞目的であるため問題はありません。

ただ、店に設置した場合は「営利目的」と判断されるため、権利者に無断で設置することは著作権侵害に当たるというわけです。

世間の反応

仮面ライダーBLACKが大好きなので、
この件が本当だったら残念です。

でも、
今からでも改善や相手方に謝罪などすれば間に合うと思うので、
この記事をきっかけに、色々と改めて欲しいです

とても、いい歳の大人がとる対応とは思えない自分勝手な態度ですね。

再三の忠告に対しても、
そこを改めないとなると間違いなく確信犯だし、
それは造形作家のAさんにも迷惑が及ぶと考える事が出来ないのだろうか。

とにかく残念です。

事実関係が違えば事務所はそれを説明するはず

「ノーコメント」とする辺り問題があると自覚があるのでは?

絶縁の造形作家は誰?名前は三枝 徹?

倉田さんが約束を破る形で仮面ライダーBLACKのフィギュアを店に設置し続けていることにより、造形作家のAさんは彼との絶縁を宣言しました。

一体、この造形作家とは誰なのでしょうか?

そこで、この人物について調べたところ、以下のツイートが確認されたのです。

上記の通り、三枝 徹さんも仮面ライダーBLACKの等身大フィギュアを制作していました。

三枝さんは依頼主の名前こそ明らかにしていませんが、そのツイート内容から察するに、倉田さんを指していることは明白でしょう。