こんにちは。坊主です。
2020年12月9日、「東スポWeb」が加藤紗里さんの彼氏の”実名”を報じ世間の注目を集めています。
熱愛が報じられた加藤さんの彼氏は元・詐欺師であり、執行猶予付きの有罪判決を受けた人物なのです。
一体、元・詐欺師の彼氏とは誰なのでしょうか?
加藤紗里の彼氏は笠間 悠
加藤さんの彼氏について東スポWebは次のように報じています。
また今回の記事は「A氏」と匿名にしたため、
SNS上ではネットユーザーたちが相手を特定すべく、
大捜査線を展開中だ。
そうしたなか昨年(2019年)、
警視庁に逮捕された詐欺グループの30代男性M氏の名前が書き込まれた。この人物を新恋人だと信じているユーザーも多い。
しかし、これは全くのガセだった。
加藤の新恋人のイニシャルはMではない。
実名を明かすと笠間悠という、37歳の男性だ。
M氏とは別の詐欺グループの主犯格だった笠間氏は昨年(2019年)、
大阪府警に詐欺容疑で逮捕され、報道もされた。
逮捕容疑は、
5人から各約10万円をだまし取った疑い。他にも3000人から10億円近くだまし取ったという。
つまり、
巨額詐欺事件の中心人物だったわけだ。
今年(2020年)7月に大阪地裁で懲役2年8月、
執行猶予3年の有罪判決を言い渡された。
※「https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/2491722/」より引用
上記の通り、加藤さんの新恋人は笠間 悠(ゆう)という人物だったのです。
一体、笠間 悠とはどんな人物なのでしょうか?
世間の反応
詐欺に関する量刑が小さすぎる。
まずは賠償・弁償を果たすことが先決。
気持ち的には無期懲役くらいでも良い。
必ず再犯するし。。。
詐欺師なんてのは世の中から駆逐する必要がある。
写真写りとかどうでもいいんだけど。
10億も他人を騙して執行猶予とかありえない。
罪を償った人をいつまでも悪くいうのはいけないのかもしれないけど、
まだ償いきってない。その騙し取ったお金は被害者の元にいくばくかでも返ったのでしょうか……
詐欺は数ある犯罪の中でもかなり悪質なものとされていて
普通は執行猶予は付かないで
初犯でもいきなり実刑判決だと思うのですが
執行猶予がついているという事は被害者等と示談でも成立したのでしょうか。もしくは詐欺で得たお金で敏腕弁護士でも雇ったのでしょうか。
笠間 悠の顔画像あり↓Facebookは?
詐欺容疑で逮捕・起訴された笠間について調べたところ、以下の画像がヒットしました。
上記の通り、この写真は本人のFacebookから引用されたものでした。
そこで、笠間のFacebookを調べてみたものの、本人と思われるアカウントは確認されなかったのです。
恐らく、釈放後にFacebookアカウントを削除したと思われます。
詐欺とは何した?
詐欺グループの主犯として逮捕された笠間ですが、一体、何をしたのでしょうか?
そこで、笠間が関与した詐欺事件について調べたところ、以下の報道が確認されました。
「GIFTプロジェクト」と称する情報商材をめぐる詐欺事件で、
八木雄一(31)と笠間悠(ゆう)(36)両容疑者=詐欺容疑で逮捕=らのグループが、
商材を宣伝する動画に架空の成功談を語る人物を登場させたり、
改竄(かいざん)した口座記録を見せたりして購買意欲をあおっていたことが
26日、大阪府警への取材で分かった。
※「https://www.sankei.com/west/news/190926/wst1909260023-n1.html」より引用
産経新聞によると、笠間たちは「GIFTプロジェクト」と称する情報商材を販売していました。
GIFTプロジェクトの展開中に使用されていた広告がこちらです。
GIFTプロジェクトを販売する際には、購入者の声(7人)を紹介していましたが、その人物は全て役者だったのです。
この7人は日当2万円で雇われており、口座の残高も改竄されたものでした。
GIFTプロジェクトの効果を保証するものとして提示されていた、「改竄された口座」の画像がこちらです。
つまり、笠間たちが関与したGIFTプロジェクトに真実は一切なく、全ては嘘で塗り固められたキャンペーンだったというわけです。
主犯”格”であって主犯ではない?
詐欺事件の中心人物だった笠間ですが、逮捕・起訴こそされたものの、最終的には執行猶予付きの有罪判決が下されています。
一体なぜ、事件の中心人物であるにも拘わらず、実刑ではないのでしょうか?
ここで問題となるのが「主犯”格”」という表現です。
実は、笠間の背後には事件を首謀した「主犯」が存在しているという情報があるのです。
ここで八木雄一と笠間悠を主犯格と称したのは、
2人の影に隠れている主犯や指南役が存在して出てきていないから。
※「http://www.the-news.ne.jp/2020.02.06_GIFT.pdf」より引用
この情報が事実であれば、逮捕された笠間らは”駒”に過ぎなかったということになります。
しかし、それでも笠間が詐欺事件の中心的役割を担っていたことは事実です。
そのため、いくら主犯”格”だからといって、執行猶予が付くことは一般的な感覚としては理解できないでしょう。
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