こんにちは。坊主です。
今回は、落語家の六代目・桂 文枝さんを取り上げます。
2021年1月28日、奥さん及び母親の死去が報じられ世間の注目を集めています。
一体、死因は何だったのでしょうか?
桂 文枝の妻+母親が死去
妻および母親の死去について「サンケイスポーツ」は次のように報じています。
落語家、桂文枝(77)が妻、河村眞由美さんと
母、河村治子(はるこ)さんが今月下旬に亡くなったことを27日、
所属する吉本興業のニュースサイト「ラフ&ピース ニュースマガジン」で発表した。
眞由美さんは24日に療養中の大阪市内の病院で死去し、67歳だった。
治子さんは老衰で亡くなり99歳だった。
(2021年1月28日配信)
上記の通り、母親は老衰で死去していました。
しかし、妻・眞由美さんの死因については言及されていないのです。
ただ、文枝さんによると、奥さんは癌を患っており、晩年は闘病生活を送っていたようです。
一体、何癌を患っていたのでしょうか?
世間の反応
これは、呼ばれてるな。
紫艶をちゃんと供養しないから、こう言う事になるんや。
こいつ自分がやった事全く分かってないな。
浮気しといて。
カミさんにごめんねと言わせ…最低ですね。
奥さんと母を亡くしてる相手に言うことではないかもしれないけど
やっぱり因果応報と思ってしまう。若い不倫相手を蔑ろにしていい時期を奪って
自×紛いに死なせてしまったんだから。
嫁:高橋 真由美の死因は何癌?画像あり
67歳という若さで死去した文枝さんの奥さんですが、名前の表記については「眞由美」と「真由美」が混在しています。
実は、奥さんはタレントと活動していた時期があり、当時は「高橋 真由美」を名乗っていたのです。
「高橋 真由美」名義時代の画像は以下のURLからご覧いただけます。
http://blog-imgs-53.fc2.com/a/x/o/axolotlfc2/2012111110082273f.jpg
文枝さんの本名が「河村静也」であるため、奥さんの本名が「河村まゆみ」であることは間違いありません。
しかし、「まゆみ」の漢字表記については「眞由美」と「真由美」のどちらが正解か不明です。
ただ、本記事では以降より「真由美」の表記で統一させて頂きます。
文枝さんによると、真由美さんは2020年に癌を発症していたようです。
眞由美さんは昨年(2020年)、がんを発症し、
今年(2021年)に入って衰弱していったとし、「亡くなる前日、眞由美が私を見つめ
ごめんねぇと 小さな声でいったのです今、書きながらも涙が止まりません」
と嘆いた。
※「サンケイスポーツ」より引用
(2021年1月28日配信)
2020年から癌と闘病していたことから、真由美さんの死因が癌であることは間違いないでしょう。
しかし、癌の事実は事前に公表されておらず、奥さんが何癌を患っていたのかは不明なのです。
匿名掲示板やSNSにも癌の”噂”すらないことから、文枝さんは妻の闘病を一部の関係者にしか打ち明けていなかったと思われます。
嫁との馴れ初め
妻・真由美さんとは1972年に結婚しています。
2人の年齢差は10歳で、当時の文枝さんが29歳に対して、妻の真由美さんは19歳でした。
2人は4年間の交際期間を経て結婚しているため、交際をスタートさせた時の奥さんは15歳(1969年当時)だったことになります。
2人が最初に出会ったのは、「ヤングおー!おー!」というバラエティー番組でした。
この番組に奥さんが”素人”として出演していたのです。
・真由美…72.03.02挙式。
「ヤングOH! OH!」に素人として出演して知り合った。
結婚当時19歳の女子大生。
10歳年下。
※「https://www.pasonica.com/桂文枝/」より引用
この時の共演がきっかけで2人は交際に発展。
その後、真由美さんは文枝さんがパーソナリティーを務めるラジオ番組「ヒットでヒット バチョンといこう!」にアシスタントとして起用されます。
つまり、この時の2人は仕事・私生活の両面でパートナーだったというわけです。
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