こんにちは。坊主です。
今回は、映画監督の榊 英雄氏を取り上げます。
「文春オンライン」により女優への性行為強要疑惑が報じられた榊監督ですが、ここに来て”第二の矢”(続編)が放たれました。
放たれた第二の矢では、”新たな被害者”の存在が報じられていたのです。
一体、新たな被害者とは誰なのでしょうか?
榊 英雄による新たな被害者は3人(E子、F子、G子)
文春オンラインによると、新たな性被害者はE子・F子・G子の3人でした。
この内、G子さんは”元女優”と表記されていることから、既に芸能界は引退していると思われます。
最初のE子さんは友人の紹介で榊監督と知り合い、最初は撮影の手伝いをしていたようです。
しかし、打ち上げの席で榊監督から「この前、女優に手を出した」や「女優の旦那にバレて謝罪文を4ページ書いた」などと自慢げに語られたと言います。
こうした”予兆”を事前に察知していたE子さんでしたが、榊監督から芸能事務所を紹介された恩義もあり、彼からの誘いを強く拒否できず、最終的には性行為を強要されてしまったようです。
ただ、この出来事でE子さんは鬱状態となり、療養生活を余儀なくされてしまったのです。
また、F子さんも同監督から突然キスされ、性行為を強要されましたが、「絶対嫌です」と断固拒否したことで最後まで至ることはありませんでした。
一連の告発が真実であれば、榊監督は然るべき刑罰を受ける必要があるでしょう。
世間の反応
榊英雄監督は多分4人というのは氷山の一角で
長年の間、セクハラを繰り返してきたのだろうね。女性を魂のある存在ではなく、
肉の塊とでも思っていたのだろうか。周囲の人も知ってたであろうに、
誰も告発しないから、最後に作品がオジャン!
家族への謝罪よりか被害者が先では?
そして今回の俳優・女優さんにも、
せっかく映画が出来て…という時に上映中止この男は針のムシロでいいから、
せめて出演した人達に何かないですかね
頭大丈夫か??
お蔵入りになって莫大な借金を背負うんだろうね。
自業自得だわな。
性被害の女優F子は誰?名前特定は?
榊監督による性行為強要を告発したF子さんですが、彼女は同監督が制作を手掛けた映画(2015年公開)に出演しているようです。
そこで、同年に公開された榊監督の映画を調べたところ、以下の3作品が確認されたのです。
〈1〉父と息子
〈2〉流し屋 鉄平
〈3〉木屋町DARUMA
※「https://ja.wikipedia.org/wiki/榊英雄」参照
恐らく、これら3作品のいずれかにF子さんは出演していると思われます。
しかし、上記作品全てにおいて、複数の女優が出演していることから、F子さんの特定には至っていないのが現状です。
リゴローの元彼女(女優)は誰?名前は?
榊監督による性行為強要を報じたしたのは文春だけではありませんでした。
実は、文春の報道を受けて、”ある人物”も同監督による性加害を告発していたのです。
その人物というのが、YouTuberのリゴロー氏でした。
リゴロー氏による告発内容がこちらです。
同氏によると、性被害に遭ったのは2013年当時に交際していた彼女とのこと。
元彼女は女優として活動しており、榊監督が開催したワークショップで知り合ったと言います。
このワークショップに参加したリゴロー氏の元彼女は同監督から才能を見出され、MVPに輝いたようです。
これがきっかけで2人は個人的に連絡を取り合うようになり、結果的に肉体関係を結ぶに至ったとされています。
しかし、榊監督との不貞行為は彼女の”真意”ではなく、女優としての成功を掴みたいという純粋な想いから出た行動でした。
そのため、リゴロー氏に同監督との不貞を問い詰められた際には、「もう2度こんなことはしたくないと思う」と胸の内を明かしているのです。
ただ、リゴロー氏は元彼女の素性(名前・年齢)は一切明らかにしていないため、その詳細は不明となっています。
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