こんにちは。坊主です。
今回は、漫画家の富永一朗さんを取り上げます。
2021年5月22日、富永さんの死去が報じられ世間の注目を集めています。
一体、死因は何だったのでしょうか?
漫画家:富永一朗が死去↓死因は?
富永さんの死去について「愛媛新聞」は次のように報じています。
西予市の「全国かまぼこ板の絵展覧会」で初代審査委員長を務めた漫画家富永一朗(とみなが・いちろう)さんが
5日午後3時20分、
老衰のため東京都世田谷区の自宅で死去していたことが21日分かった。
※「https://www.ehime-np.co.jp/article/news202105220001」より引用
上記の通り、富永さんの死因は「老衰」でした。
愛媛新聞5/22付5面。漫画家・富永一朗さん死去。お茶の間では『お笑いマンガ道場』で艶笑ネタを描く変なおじさん。ぼくたち西予市民にとっては「かまぼこ板の絵展覧会」の厳しくも優しい審査委員長、大恩人です。長い間ありがとうございました。ゆっくりお休みください。 pic.twitter.com/HVnAItVA00
— ほんのこ (@shbttsy74) May 21, 2021
96歳で死去された富永さんですが、ファンからは偉大な漫画家の死を悼む声が続出しています。
世間の反応
富永一朗先生がお亡くなりになったのか
お笑いマンガ道場ほんと好きだった
富永一朗先生や水木しげる先生、
横山隆一先生みたいに長寿を保たれた漫画家もいれば三浦建太郎先生や佐藤タカヒロ先生、
藤原ここあ先生のように若くして亡くなられる漫画家もいるなんでなんだろうか
富永一朗さんが96歳で亡くなったそうです。
まんが道場世代なんで、
鈴木さんを土管に住んでる設定でディスるのが面白くて好きでした。川島なお美も参戦して天国でお絵描きバトルするのかな…
ご冥福をお祈りします。
生前は糖尿病で闘病していた
老衰で死去した富永さんでしたが、生前は糖尿病を患っていた時期がありました。
彼が糖尿病と診断されたのは1989年の時。
当時60歳だった富永さんは医師から”重度”の糖尿病と診断され、これを機に不摂生な生活を改めることになります。
もともと大酒飲みでしたが、これをきっかけに禁酒し、毎日ウォーキングを欠かさずに行いました。
これが功を奏し、富永さんはスリムな体型へと変化。
その結果、糖尿病の数値も改善し、大事に至ることはありませんでした。
また、自身の闘病体験を元に講演も行っており、健康への意識を高める啓蒙活動にも注力していました。
自宅の場所(住所)はどこ?
富永さんの自宅は世田谷区にあります。
一体、自宅の場所(住所)はどこなのでしょうか?
そこで、自宅について調べてみたものの、具体的な場所は一切報告されていないことが分かったのです。
芸能人の中にはファンによって住所が特定されているケースは少なくありません。
俳優の柳葉敏郎さんのケースでは、ファンによって自宅が特定されており、その様子がネット上で公開されているのです。
ただ、富永さんの自宅については自宅周辺での目撃情報さえもないことから、ファンでさえも自宅の場所(住所)は把握していないと思われます。
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