こんにちは。坊主です。
今回は、予備校講師として活躍した佐藤忠志さんを取り上げます。
ヤクザのような風貌に加え、日本刀を持ちながら授業するスタイルで世間を騒然とさせた彼は「金ピカ先生」の愛称で親しまれていました。
しかし、ここに来て突然の訃報が報じられ世間の注目を集めています。
一体、彼の死因は何だったのでしょうか?
今回は、突然の訃報が報じられた金ピカ先生こと佐藤忠志さんについて調べてみました。
金ピカ先生(佐藤忠志)が死去!死因は病気?
佐藤さんに死去について「スポーツ報知」は次のように報じています。
予備校のカリスマ英語講師で、
「金ピカ先生」の愛称でタレント活動もしていた佐藤忠志さんが、
都内の自宅で死去していたことが24日、分かった。68歳だった。
佐藤さんは生活保護を受け、独り暮らしだったが、
関係者によると、
デイケアセンターの職員がこの日、
自宅を訪問したところ、
冷たくなっている佐藤さんを発見したという。
死因は不明。
司法解剖が行われる。
(2019年9月25日配信)
上記の通り、現在の時点では詳しい死因は解明されていませんでした。
ただ、晩年の佐藤さんはアルコールに溺れており、不摂生な生活を送っていました。
また、過去には「心筋梗塞」(1回)および「脳梗塞」(2回)を患っており、生死の淵を彷徨った経験もあるのです。
死因については不明ですが、国内における突然死の多くは「心臓病」が原因です。
過去に心筋梗塞を患っていることから、佐藤さんの死因は心臓病なのかもしれません。
本人のFacebookにより、2017年5月の時点で「衰弱が激しい」との書き込みが確認されています。
既にこの時から彼は体調を崩していたのかもしれません。
彼の死因については新しい情報が入り次第、追記します。
世間の反応
酷な言い方だが
こういう生き方した人は長生きしない方が幸せだと思う生活保護に関しては
全盛期に払った税金で十分お釣りがくるから
困ってから受けるのは悪い事じゃないよ
生活保護を受けてたのか…
あんなに金ピカだったのにねぇ。
ご冥福をお祈りいたします。
好きなこと出来て、
本人は悔いのない人生だったんじゃないでしょうかね。
現在は生活保護で暮らしていた
冒頭でも触れた通り、晩年の佐藤さんは生活保護を受けていました。
予備校講師として絶頂を極めていた当時の年収は2億円と発言しており、1億の車をキャッシュで購入したというエピソードがあるだけに、過去と現在では大きなギャップがあります。
佐藤さんが生活保護を受けるに至った経緯こそ不明ですが、不摂生な生活を送るようになったのは奥さんとの別居がきっかけでした。
奥さんとの別居が始まったのは2017年1月頃。
別居の原因は、佐藤さんが「生きがい」と語る車でした。
先述した通り、彼は1億円の車をキャッシュで購入しています。
しかし、これが妻の逆鱗に触れたのです。
妻との喧嘩の原因の1つが、趣味の車だった。
CMC社のティファニークラシックを「人生最後の愛車に」と購入した。
「1億。めったにないですよ。
日本で1台しかない車ですから。
米国で1億3000万って言っていたのに、
目の前で1億積んだらOKというのでね」
ちょうどその時期の自身のフェイスブックに
「糞ばばに入院中に解約された。
私の趣味は日本刀と車。
(中略)
もう私には趣味は無い。
生きる甲斐、目標が無い。」
などと記し、
その後、更新をストップ。
安否を心配する書き込みなどは放置されたまま。
妻をのろけることもあったブログもやめてしまっている。
※「スポーツ報知」より引用
(2018年7月5日配信)
上記の通り、2016年の時点では、佐藤さんには1億円の資産がありました。
晩年は生活保護を受けていた事実から察するに、この1億円が全財産だったと思われます。
だからこそ、奥さんは自身の判断で車の購入をキャンセルしたのでしょう。
しかし、佐藤さんは妻の制止を振り切って車を購入してしまいます。
そして遂に、奥さんから三行半を突き付けられて別居に至ったというわけです。
妻や子供の現在+画像は?
佐藤さんのSNSを調べたところ、本人のFacebookアカウントが確認されました。
そこで、佐藤さんのFacebookを調べてみましたが、奥さんや子供(息子・娘)に関する投稿は一切確認できませんでした。
そのため、奥さんの素性や子供の有無は分かっていません。
彼の家族について情報をお持ちの方は、コメント欄よりお知らせ下さい。
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