こんにちは。坊主です。
2020年7月22日、関西ローカルの長寿番組「快傑えみちゃんねる」の終了が報じられ世間の注目を集めています。
【スポニチ報道】「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」来春で終了かhttps://t.co/EVFpC7XT5H
1995年のスタートから27年で番組の歴史に幕を下ろすことになるという。制作を担当する朝日放送が終了を打診して上沼も了承したといい、同局はスポニチの取材に対し「何も聞いておりません」とコメント。 pic.twitter.com/HiA3W1Tpjl
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 26, 2021
一体、終了の理由は何だったのでしょうか?
「快傑えみちゃんねる」が7月24日で最終回!終了理由は?
「快傑えみちゃんねる」の終了について「スポニチアネックス」は次のように報じています。
“関西の女帝”と呼ばれる大物タレント・上沼恵美子(65)が司会を務める関西テレビの長寿番組「快傑えみちゃんねる」が25年の歴史に幕を下ろすことが21日、分かった。
24日の放送が最後となる。
同番組は6月に上沼の“集中口撃”により準レギュラーだったキングコング梶原雄太(39)が降板する騒動があったばかり。
突然すぎる終了の裏には何があったのか――。
複数の関係者によると、
問題の発端は梶原の降板騒動とみられる。梶原の態度が気に入らず、
上沼が収録中に罵倒。その場面はお蔵入りとなり、
梶原は上沼のラジオ番組のレギュラーも含めて降板を申し出た。
そこで上沼は騒動後、
同局側に「番組をもっと良くしたい。
改めるところがあったら何でも言ってほしい」と提案。
これが“導火線”となった。
同局側が上沼と話し合いの場を持ち、
現場スタッフらの意見を伝えたところ、「そこまで言われるなら辞めてやる」
と逆ギレ。
局側は9月末での卒業を打診したものの、
上沼の出演拒否により
24日放送で終了することが突如、決まったとみられる。
(2020年7月22日配信)
上記の通り、番組が終了する理由は上沼 恵美子さんの”出演拒否”だったようです。
最終回は7月24日に放送予定で、卒業セレモニーや総集編などは一切放送されないとのこと。
25年も続いた長寿番組にしては、非常にあっけない幕切れとなりました。
世間の反応
時代なんか、
芸歴積んだ厳しい先輩からただのうるさいオバチャンみたいになったんですかね。私も上沼恵美子さんは人の事よく見てて
そこに対して突っ込む鋭さは面白かったし
コワさすらあったりで楽しませてもらってたけど
裏側では目に余る言動があったんかな?
最近見てなかったので
なんだかんだで視聴率の問題だったりするのかな。あとトーク番組は新型コロナ対策で人数少なめで収録するのも大変そう。
意外な終わり方。
ある程度、
誰もが納得する終わり方ならまだしも、
本当に事実なら意外。
逆ギレで出演拒否とは?事実上の打ち切り?
「快傑えみちゃんねる」の終了について、冒頭の記事では上沼さんの「逆ギレ」と表現しています。
逆ギレとは、過失を責められるべき側の人間が、自分の非を棚に上げて相手を非難することを意味します。
この逆ギレという報道から、梶原雄太さんの降板に端を発した一連の騒動は上沼さんに非があったと読み取れます。
「収録中に梶原を罵倒した」と報じられた上沼さんですが、彼女本人はその事実を認めていません。
お互いの主張が真っ向から対立しているため、どちらが真実を語っているのかは不明です。
ただ、上沼さんの逆ギレが事実だとすると、現場のスタッフは梶原さん側に付いていたと思われます。
梶原さんへの言動についてスタッフが改善を求めたことで、上沼さんは「そこまで言われるのなら辞める」と発言したのでしょう。
今回の報道が事実であれば、番組の終了は事実上の”打ち切り”と言えます。
しかし、これらは全てマスコミによる一方的な報道であり、上沼さんの言い分が含まれていない点は注意が必要です。
梶原雄太の降板理由とは?
「快傑えみちゃんねる」が終了する”間接的”な理由は、梶原さんの降板でした。
そもそも、なぜ梶原さんは番組を降板する事態となったのでしょうか?
一部報道によると、降板騒動の裏には”ある人物”の存在が大きく関係していたと言われています。
それが、「快傑えみちゃんねる」の放送作家を務めていた「ゆじぇーろ」という人物です。
この人物が梶原さんの悪評を上沼さんに吹き込んでいたとされているのです。
実は、「ゆじぇーろ」は上沼さんの息子(次男)で、寵愛を受けている梶原さんに嫉妬したと報じられています。
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