【逮捕理由:何した】漫画:松木達哉(マツキタツヤ)の顔画像は?

時事

こんにちは。坊主です。

2020年8月8日、漫画原作者の男が逮捕されました。

逮捕されたのは松木達哉容疑者です。

松木は「マツキ タツヤ」の名義で「アクタージュ」の原作者を務めているため、今回の逮捕を受けて、ファンの間では大きな衝撃が走る事態となっています。

一体、彼は何をしたのでしょうか?

漫画家:松木達哉(マツキタツヤ)が逮捕

逮捕された松木について「NHK NEWS WEB」は次のように報じています。

週刊少年ジャンプに連載している人気漫画の原作者の松木達哉容疑者(29)が、
10代の女性にわ××つな行為をしたとして、
警視庁に逮捕されました。

(2020年8月8日配信)

上記の通り、逮捕理由は「わ××な行為」でした。

一体、この報道では具体的な内容までは報じられておらず、逮捕された事実のみが伝えられています。

一体、松木は何をしたのでしょうか?

世間の反応:アクタージュは打ち切り決定?

マツキタツヤが逮捕されてアクタージュが打ち切りになってしまうのを回避するために、
過去の世界に新たなゴーストライターが生まれたかもしれない

『たけし』の作者はその後『トリコ』という作品を描いていますが、
少なくとも二度と『たけし』は連載復帰の話には至らなかった。

ここから、
作者:マツキタツヤ が今後別作品を連載できる可能性はあっても
『アクタージュ』という作品がなくなってしまう可能性が出てくる

えっマツキタツヤ逮捕されたん……?

アクタージュこれから面白いとこやったやん……

逮捕理由は何した?

「わ××な行為」で逮捕された松木ですが、彼は何したのでしょうか?

現在のところ、彼の逮捕を報じているメディアでは具体的な犯行内容には言及されていません。

ただ、マスコミで使用された「わ××な行為」という表現から、彼が何をしたのかを”推測”することが可能です。

というのも、マスコミでは犯罪の内容や事件によって使用するフレーズを変えているのです。

今回と似たケースの犯罪では、次のようなフレーズが使い分けられています。

使い分けられているフレーズ

(1)わ××つな行為

(2)み××な行為

(3)淫×

これら3つのフレーズの違いについて、「NEWSポストセブン」は次のように報じています。

山下汐里弁護士はこう解説する。

「刑法上規定のある『わ××つな行為』とは、
体への接触、キス、脱衣など××を刺激する行為を指します。」

『み××な行為』は、
地方自治体の定める条例に規定されていることが多く、
結婚を前提とした関係にない者同士の×交渉を意味します。」

「『淫×』は、一般的にみ××な行為と同じ意味で使われています」

※「https://www.news-postseven.com/archives/20190128_855808.html?DETAIL」より引用

上記の解説を参考にすれば、松木と被害者は”具体的な関係”には及んでいないことが予想されます。

しかし、だからといって彼の犯罪が免責になることはありません。

被害者が未成年であることを踏まえれば、たとえ具体的な関係に及んでいないとしても、厳罰に処されるべきでしょう。

ちなみに、今回の逮捕については、一部から「納得」の声が上がっていました。

このツイートによると、松木はネットを通じて作画担当の女性と接点を持っていたようです。

ただ、インターネットが著しく発達した現代において、ネットを仲介してコンタクトを取ることは珍しくありません。

そのため、「ネットと通じて出会った=下心あり」と断定することはできないでしょう。

中学生の身体を触って逮捕された

その後の報道により、松木は中学生の身体に触れていたことが明らかになりました。

「時事通信社」によると、路上を歩いていた中学生を自転車で追い抜く時に身体に触れたようです。

本人も「おおむね間違いない」と容疑を認めています。

ちなみに、逮捕された事件は2020年6月18日20:00頃に発生していますが、その1時間後にも同様の事件が発生しています。

そのため、警察は余罪の可能性も視野に捜査を進めているようです。

【8月9日追記】顔画像は?

松木の素顔を調べてみたものの、現在に至るまで彼は自分の素顔を公開していませんでした。

Twitterのアイコンには自画像が設定されていますが、過去のツイートを遡っても、顔写真は1枚もアップされていません。

ただ、今回の逮捕で素顔が公開される可能性は十分に考えられます。

松木の素顔については、顔写真が報道され次第、追記します。

【8月9日追記】

松木の素顔が公開される。

「テレ朝news」により、松木の素顔が報道されました。

ただ、逮捕時はマスク姿であるため、顔の全体像までは分かっていません。

作画担当:宇佐崎しろに同情の声が殺到

アクタージュの原作者である松木が逮捕されたことで、「作画」を担当する「宇佐崎しろ」さんに同情の声が殺到する事態となっています。

いい作品が作者のやらかしで
こんな終わり方するの本当にきついし
アクタージュは原作作画分かれてんだから余計に最悪だよ 

宇佐崎先生にはなんの非もねえだろが

今回逮捕されたのは 原作者です

宇佐崎先生は作画担当です

宇佐崎先生には全く非はないです

宇佐崎先生を責めるのはやめてください

宇佐崎先生デビュー作なのになあ……

一説によると、松木は宇佐崎さんが高校生の時から面識を持っていたようです。

また、松木が宇佐崎さんを仕事のパートナーに指名した理由は、「美人だったから」という噂が囁かているのです。

宇佐崎さんについては以下の記事をご覧ください。

【8月9日追記】宇佐崎しろと不仲だった?

ファンの間では松木と宇佐崎さんの「不仲説」が指摘されています。

その理由のひとつが松木の”サイン”です。

というのも、ジャンプフェスタで展示されたアクタージュの色紙に松木のサインが書かれなくなっていたのです。

■2019年の色紙

■2020年の色紙

この他にも、2人がTwitter上で相互フォローを解除していたことも発覚しています。

そのため、ファンの間では不仲説が急浮上したというわけです。

この不仲説については以下の記事をご覧ください。

【8月10日追記】連載終了(打ち切り)が決定

松木の逮捕を受けてアクタージュの連載終了が発表されました。

漫画誌『週刊少年ジャンプ』連載の人気漫画『アクタージュ act-age』が、
原作者・マツキタツヤ氏の逮捕を受け連載を終了することが10日、発表された。

11日発売の同誌「36・37合併号」が最後の掲載となる。

※「ORICON NEWS」より引用
(2020年8月10日配信)

編集部は宇佐崎さんと今後の連載について話し合いの場を設けましたが、松木が犯した罪の大きさを鑑みて、連載終了を決断しました。

アクタージュは8月11日発売のジャンプを最後の連載を終了するため、ファンが最も恐れていた”打ち切り”が現実のものとなったのです。