こんにちは。坊主です。
今回は、俳優の山本一慶（いっけい）さんを取り上げます。
2020年6月10日、山本さんの舞台降板が報じられ世間の注目を集めています。
一体、何があったのでしょうか？
山本一慶が「一身上の都合」を理由に舞台を降板
山本さんの降板について、舞台「剣が君」の公式Twitterは次のようにアナウンスしています。
出演者降板のお知らせ
鷺原左京役で出演を予定しておりました、山本一慶さんですが、一身上の都合により降板することになりました。
降板にあたり公演を楽しみにして頂いておりました参加者の皆様にご心配、ご迷惑をおかけします事を深くお詫び申し上げます— amipro舞台「本能寺オテロ」 (@amipro_info) June 10, 2020
上記の通り、降板の理由は「一身上の都合」と説明されていました。
しかし、それ以上の理由については一切言及されておらず、ファンの間では山本さんの体調や病気を心配する声が上がっています。
一体、「一身上の都合」とは何があったのでしょうか？
世間の反応
山本一慶さん凄い。
悩んだろうし勇気のいる大変な決断。
運営に疑問が多いなか、
役者である自身のためファンのため、
誠実な行動を取れる方なんだな。個人的には英断だと思う。
山本一慶どうしたん？？？
山本一慶さんの件、
他の出演者、
スタッフへの影響とかは確かにあると思うし迷惑もあると思うけど
芸術の名前を盾に組織の運営方針とか経営の在り方としておかしいものをおかしいと言えないのは
もっと良くないと思うから
こういう俳優さんは居て然るべきだと思う
何があった？「剣が君」の運営とトラブル？
「一身上の都合」により舞台を降板した山本さんですが、その理由については詳細が明らかにされていません。
しかし、本人のTwitterを見る限り、「剣が君」の運営側とトラブルがあったようです。
舞台「剣が君」につきまして、出演の予定で進めて参りましたが、ここにきて運営方針に賛同できなくなりました為、今回は出演を見送らせて頂くことに致しました。誠に勝手ではございますが何卒ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。
— 山本一慶 official (@info_ikkei) June 10, 2020
上記の通り、「運営方針の違い」を巡って両者の見解が対立したため、今回の降板に至ったようです。
ただ、今回の降板騒動は「運営方針」を巡るトラブルであり、「演出」や「キャスト」などの作品面に問題があったわけではないことが窺えます。
運営方針を巡るトラブルの詳細は不明ですが、ファンの間では「チケットの値上げ」が指摘されていたのです。
席数減+チケ代値上げするみたいだからそれかな？
役者側からこういう判断したって明言するのすごいね。
ちなみに山本一慶くんはめちゃくちゃに顔が良いし演技も良いのでオススメです。
剣が君、山本一慶さん以外のキャストの特典付きチケットは払戻なしで値上げなし、
特典付きはいわゆる良席、
一般は2階最後列でも特典付きより高いという今回の主催の対応が謎過ぎるだけでは？全席払戻→再販値上げなら誰も困惑してない気がします。
チケット値上げや客席の待遇についてはファンからも疑問の声が上がっているため、演者である山本さんもこうした声を無視することはできなかったのかもしれません。
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