こんにちは。坊主です。
今回は、タレントの明石家さんまさんを取り上げます。
2024年1月6日、関根 勤さんが自身のYouTubeチャンネルを更新し、さんまさんのNHK出禁事件を語りました。
関根さんによると、さんまさんが”ある朝ドラ”に出演していた時、セリフが一言しかなかったことからリハーサルを欠席したと言います。
しかし、NHKにはリハーサルから参加しなければならないというルールがあるため、NHK側はさんまさんに対して本番には出さないと説明したようです。
一体、さんまさんがNHKを出禁になった朝ドラとはどんなドラマだったのでしょうか?
明石家さんまNHK出禁事件|朝ドラの名前は役名は?
さんまさんがリハーサルを欠席した朝ドラについて調べたところ、「澪つくし」(1985年)というドラマがヒットしました。
澪つくしのWikipediaには当時のエピソードとして以下の記述が存在しています。
ラッパの弥太郎を演じた明石家さんまは、立っているだけのシーンにもかかわらず、リハーサルへの参加を強制されることに腹を立ててリハーサルだけではなく本番もサボった(実際のシーンではトイレに行っている設定として処理された)。
さらに、出演することに嫌気も差してきたため「自分の役の人物を殺してしまおう」と脚本になかったが醤油樽の中に自ら落ちて自殺を図った(樽から引き上げられた後、脚本を担当した三木からは弥太郎のモデルは自分であることなどを打ち明けられるなど、コーヒー一杯で2時間あまり説教をされ、後に徐々に出演回数やセリフが減っていったという)。
※「https://ja.wikipedia.org/wiki/澪つくし」より引用
上記の通り、さんまさんは「弥太郎」という役名で出演していたようです。
関根さんが語ったエピソードと差異こそあるものの、大筋が一致していることから、さんまさんがNHKを出禁になった朝ドラは澪つくしだと思われます。
世間の反応
確かこれは「みおつくし」と言う沢口靖子さん主演の朝ドラだト思います。
40年弱前のドラマなので、さんまさんは20代の頃かと思います。
昔の血気盛んで生意気なさんまさんのエピソードで、確かにあっという間に亡くなっていなくなりましたね。
大好きなドラマだったので鮮明に覚えています。
ドラマのリハーサルってちゃんとセリフが言えるかどうかってことを確認するだけじゃなくて立ち位置とかカメラとか照明とかいろんなことを確認するんでしょ?
自分のセリフが一言だから出なくてもいいっていうのは思慮が足りないように思うな。
自分が映画監督やドラマ演出家、舞台演出家なら、こんな人は使いたくないなぁ。
「セリフが一つなんだろ? 俺にリハーサルいるか?」なんて言う人は。
他の出演者の兼ね合いとか、そういうことを考えたら、そんなことはとても言えないはず。
自分中心じゃぁないと気が済まないような人なんだと思う。
思い上がりも甚だしい。
※「Yahoo!ニュース」より引用
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