【番組名】原口あきまさ涙の歌マネタレント誰?名前は青木隆治?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、モノマネ芸人の「原口あきまさ」さんを取り上げます。

2022年6月4日、「鬼越トマホーク」のYouTubeチャンネルに出演した原口さんが、モノマネ番組に出なくなった理由を告白しました。

原口さんによると、”あるモノマネ番組”に出演した際、実際の収録とは全く違う編集が行われていたようです。

一体、彼がモノマネ番組に出なくなった理由とは何だったのでしょうか?

原口あきまさの涙が編集され、コロッケのコメントがカットされる

原口さんがモノマネ番組に出なくなった理由について、「デイリー新潮」は次のように報じています。

同記事によると、彼が出演したモノマネ番組では、”ある歌マネのタレント”をスターにすべく、番組スタッフが一丸となっていたようです。

結果的に、そのモノマネ番組では”ある歌マネのタレント”が優勝することになりますが、その直後にコロッケさんがコメントを求められました。

その際、コロッケさんは次のように語ったと言います。

「いろいろ今、モノマネ界もみんなで頑張っていかなきゃいけないんだけど、
原口もいるし、神奈月(56)もいる。

みんな頑張ってるんだから、見捨てないでほしいし、
こういうところ気を使ってほしい」

※「https://www.dailyshincho.jp/article/2022/06161101」より引用

当時の芸能界では本格的な”歌マネ”をするタレントを重視しており、原口さんやコロッケさんなどの「笑いを軸にしたモノマネ芸人」は軽視される傾向にありました。

上記のコロッケさんのコメントは、そうした風潮に苦言を呈すものだったのです。

このコメントに原口さんは”感動の涙”を流しました。

ところが、実際のオンエアではコロッケさんのコメントは全てカットされており、優勝者が発表された直後に原口さんが涙するシーンに編集されていたのです。

そのため、一般の視聴者は、”ある歌マネのタレント”が優勝したことに原口さんが感動して涙を流したかのように見えたというわけです。

この他にも小さいトラブルが起きたため、原口さんはモノマネ番組に出演しなくなったと言います。

原口さんがモノマネ番組の闇を暴露した動画の全編がこちらです。

一体、彼の涙を恣意的に編集したモノマネ番組とは何だったのでしょうか?

また、その番組で優勝した”ある歌マネのタレント”とは誰なのでしょうか?

世間の反応

有名な話だけど、
松本人志が別のシーンで笑ってる姿をナイナイが話してるシーンに差し込まれ、
松本はそれを著書の中で批判してたね。

「あんなレベルのもので笑ってると思われてしまう」って。

上田晋也も以前「大田上田」の中でまったく同じこと言ってた。

太田光や土田晃之は上田に共感を示さなかったけど…

原口あきまさが少し前にやってた水ダウのモノマネ大会に出たときに「ものすごく楽しかった」と言ってたのが印象的だった。

こういう経緯もあってのことなんだろうな。

そのスターに仕立て上げられようとしたのは…大体想像が付くね。

不自然だと思ったよ。

歌は上手いけど、似てるかどうかは微妙だし、面白く無いんだから。

※「Yahoo!ニュース」より引用

”ある歌マネのタレント”は誰?名前は青木隆治?番組名は?

原口さんの涙を恣意的に編集したモノマネ番組とは何だったのでしょうか?

そこで、この番組について調べたところ、「Yahoo!知恵袋」より以下の情報が得られたのです。

ものまねグランプリで、
原口あきまさが涙を流したシーンを編集されて使われた時の優勝者って誰でしたか?

2016年12月の日本テレビ ものまねグランプリだったようです。

青木隆治。

2016年のモノマネグランプリ。

※「https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12262817242」より引用

上記の通り、問題の番組名は「ものまねグランプリ」で、優勝者は青木隆治さんだったようです。

実際にオンエアされた同番組の動画がこちらです。

確かに、この動画を見る限り、52:42頃に原口さんが涙するシーンが確認できます。

彼が涙するシーンを抜粋した動画がこちらです。

原口さんが告白した内容と上記動画の内容が一致することから、この「ものまねグランプリ」に出演したことで彼はモノマネ番組と距離を置いたと思われます。

ただ、今回の一件は番組サイドの問題であるため、青木さんを批判する行為は絶対にお止め下さい。