こんばんは『坊主(ボウズ)』です!!
今回は、女優『赤木春恵(あかぎはるえ)』さんについて取り上げます。
彼女は、満州国新京特別市(現・中華人民共和国吉林省長春市)出身で
オフィスのいり所属の日本を代表する大女優です。
彼女は、TBS系で放送されていた「3年B組金八先生」で校長役を務めたり
同局で放送されていた「渡る世間は鬼ばかり」で小島キミ役を務めました。
90年代には、数々のテレビドラマ等で活躍し
演技派女優として、テレビドラマには欠かせない存在となりました。
そんな彼女について、調べてみました。
赤木春恵の病気はパーキンソン病!
彼女は現在、パーキンソン病を患っているとされています。
以前、フジテレビ系で放送された『ノンストプ!』内のインタビューで
彼女の娘さんから語られています。
この事について
2017年3月16日に配信された『デイリー』は次のように報じています。
”14日に93歳の誕生日を迎えた赤木の現状について、
「はっきり言ってしまうと、今は要介護4なんです」と説明。要介護4とは、排泄や入浴など生活全般において
介助や手助けが必要な状態を指す。2015年9月に自宅で転倒し、大腿骨を骨○したことで、
自分で身の回りのことをすることが困難になったようだ。また骨○のリハビリに励もうと思った矢先、
医師からパーキンソン病であることを診断された。パーキンソン病とは脳の異常が原因で体の動きに障害がでる病気で、
高齢者に多いとされる。赤木の場合は「手の震え」で症状が現れたといい、
「少しずつ硬直していってるのかな」と説明した。”
同紙が報じている通り、彼女の娘さんから
パーキンソン病を患っていると語られています。
また、ネット上では、パーキンソン病以外も
「認知症では?」という噂が囁かれています。
その事について調べてみました。
認知症は嘘!
上記でも掲載しましたが、
一部ネット上では、「認知症」というワードで検索されています。
しかし、彼女が認知症だという報道は報じられていません。
なぜ、このようなワードで検索されているのかというと
以前彼女が出演した映画が関係していました。
その映画は「ペコロスの母に会いに行く」という映画です。
彼女はこの映画で、認知症を患う”岡野みつえ”役で主演を務めています。
この映画の演技がきっかけで
このようなワードで検索されている事がわかりました。
一部ネット上には、認知症とされていますが
そのような事実はなく、誤った情報です。
娘の名前は野杁泉!孫は俳優!画像あり
上記で掲載した”パーキンソン病”のインタビューで
娘さんの口から語られていましたが
その娘さんの名前や経歴を調べていくと、以下の事がわかりました。
娘さんの名前は「野杁泉(のいりいずみ)」さんという方で
赤木さんが所属している事務所のスタッフとして
働いている事がわかりました。
また、お孫さんについても多くの方が検索されています。
お孫さんの名前は「野杁俊希(としき)」さんという方で
現在は、舞台を中心に活躍されています。
彼の代表作品は、テレビ東京系で放送された「介護ヘルパー紫雨子の事件簿2」や
映画「ルーフトップ」等に出演しています。
彼は今売り出し中の若手俳優であり
今後の活躍に期待が寄せられています。
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