【ジャニーズ記者会見】ヒトラー株式会社の記者は誰?名前は?

時事

こんにちは。坊主です。

2023年9月7日、ジャニーズ事務所が記者会見を開き、新社長に東山紀之さんが就任することが発表されました。

創立者であるジャニー喜多川氏による性加害が世界的に問題視されている中、この記者会見では「ジャニーズ事務所」の社名が変更されないことも明らかになりました。

そんな中、”ある記者”の指摘が称賛を集めています。

その記者はジャニーズ事務所が社名を変更しないことについて、「ヒトラー株式会社」や「スターリン株式会社」を例えに出し、現在の社名を存続させることを鋭く批判したのです。

一体、この質問をした記者は誰なのでしょうか?

ジャニーズ記者会見|ヒトラー(スターリン)株式会社の質問をした記者は誰?名前は?

「ヒトラー株式会社」や「スターリン株式会社」を例えに出した記者の発言がこちらです。

一体、この記者は誰なのでしょうか?

そこで、この記者について調べたところ、本間 龍氏の名前が挙げられていました。

本間氏の本業は記者ではなく作家ですが、ジャニーズ事務所に忖度しない姿勢が多くの賛同を集めています。

世間の反応

ジャニーズの歴史に幕が閉じるかと思ったけど、完全な解体は無さそうですね。

結果としては最悪な事でしたが、一つのアイドルの時代を作った人だっただけに、こんな事になることが、残念です。

なぜ生きている時に問題にしなかったのか、そして暴露する人がもっと出てこなかったのか。

エンタメ界の本当の闇や怖さは、そこなんじゃないかと思います。

ここまで落ちたジャニーズですが、私も一度はジャニーズのタレントのファンをしていたので、生まれ変わった新しいジャニーズを期待しています。

そもそもコンプライアンスに対するガバナンスはジャニー氏が亡くなった後もこうして隠されてきたわけだし、正常な会社運営ではなかった。

ブラックボックスがこれで暴かれ、時代にそぐわない体質が露骨になった。

タレントはどんどんジャニーズから去っており、ジャニーズという名前もすでに悪の温床のイメージしかない。

細々と名前を変えて再出発するか、私はジャニーズは解散すべきと思います。

大昔のフォーリーブスの北公次の暴露本の時に なんとかなっていて欲しかった。

巨大な権力のあった事務所には、誰も太刀打ちできなかった事が、あれから何十年も続いて、被害者が数えきれないくらい増えてきた事が、本当におぞましく思う。

※「Yahoo!ニュース」より引用