こんにちは。坊主です。
今回は、元プロ野球選手の門田博光さんを取り上げます。
2023年1月24日、門田さんの死去が報じられました。
一体、死因は何だったのでしょうか?
門田博光が死去|死因の病気(病名)は?
門田さんの死去について、「ライブドアニュース」は次のように報じています。
【訃報】門田博光さんが急死 74歳https://t.co/S9knkccz8S
親族が明かした。プロ野球歴代3位の通算567本塁打を放った門田さんは兵庫・相生市内で療養中だったが、予定されていた通院治療に現れず、病院から相談を受けた警察官が自宅を訪ねたところ、倒れていた門田さんを見つけた。 pic.twitter.com/Y2A9tFrtAb
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 24, 2023
同記事によると、門田さんは以前より通院治療を行っていましたが、予定日時に来院しなかったことから、病院関係者が警察に通報したようです。
この通報を受けて警察官が門田さんの自宅を訪ねたところ、倒れている門田さんを発見したというわけです。
現在のところ、門田さんの死因については明らかにされていません。
しかし、生前の門田さんは「糖尿病」を患っていたことが判明したのです。
糖尿病が発覚した当時の血糖値は500を超えており、医師からは即刻入院を告げられたようです。
現役時代の門田さんは普段は節制した生活を送っていたものの、シーズンオフの時は浴びるほど酒を飲んでいました。
こうした生活は現役引退後に拍車が掛かり、休日には2時間おきに酒を飲む日もあったと言います。
しかし、不摂生な生活が祟っていまい、2003年と2005年には小脳梗塞に見舞われているのです。
さらに、2017年からは人工透析も受けていることが語られていました。
具体的な死因こそ不明ですが、門田さんの人生は病気との闘いでもあったのです。
(h)ttps://nikkan-spa.jp/1827436/2
世間の反応
昨年11月の村田兆治氏の火災に因る死去に続き、
今度は門田さんが急死されるなんて本当に驚くばかりです!お二人とも選手生命の危機となる大怪我を乗り越えて見事な復活を果たしたうえで、
40歳過ぎ迄プレーしたパ・リーグを代表する選手であり、
当時の中高年の方々に勇気を与えてくれた存在でした。お二人の対決は1970・80年代のパ・リーグの名勝負として語り継がれるものです。
改めて門田さんには謹んでご冥福を祈るばかりです。
不惑の大砲、ミスター指名打者、脚をやってからは指名打者として活躍されましたが、
怪我までは外野手として標準的な能力の持ち主だったと聞きます。パワプロでもホークスの指名打者として使いました。
デビューしたての野茂英雄からも豪快な一発を放ったりと晩年まで活躍されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
門田さん!
びっくりしました。孤独死されていたみたいで無念です。
歴代2位の野村さんと3位の門田さん。
歴代2位と3位の本塁打数だったんですね。
野村さんは、門田さんに「ホームランを狙わずヒット狙いで行けばホームランは自然と打てる」と王さんを通じても伝えたが、
門田さんは納得できず、振り回していたそうですね。仕方ないのでノムさんが「そんな球誰でも打てる」と冷たく突き放して、
ちょこんとヒットを打たせるように仕向けたそうです。その代わり、門田さんとは険悪な関係になり、
こちらの想いを伝えることもなく、サッチー問題で退団したそうです。その後、門田さんはアキレス腱断裂も有り、ホームラン狙いを続け、567本塁打まで積み重ねたそうです。
二人は天国で会話されているでしょうか?
※「Yahoo!ニュース」より引用
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