こんばんは『坊主(ボウズ)』です!!
今回は、俳優『遠藤憲一(えんどうけんいち)』さんを取り上げます。
彼といえば、その風貌から数多くの”悪役”演じ”コワモテ俳優”として知られています。
2009年にフジテレビ系で放送された「白い春」では、”強面の割りに小心”というギャップの父親役を演じた事が高く評価され、”悪役”以外にも人間味溢れる役柄を多く演じ人気を博しています。
また俳優業以外にもナレーターを務め、シリアスなCMや映画の予告編のナレーションに起用される等、様々な分野で活躍しています。
現在では、様々なバラエティ番組に多く出演し、その飾らない性格が好評で世間の注目を集めています。
今回は、そんな彼について調べてみました。
遠藤憲一の嫁は事務所社長/名前は昌子?子供はいる?
彼の事をネット上で調べていくと、多くの方が彼の嫁(妻)や子供について検索されています。
一部ネット上では、妻は元タレントで現在は彼が所属する個人事務所の社長だとされています。
また名前は「昌子」さんとされています。
ネット上で噂されている事は事実なのでしょうか?
今回は彼の妻について調べてみました。
まず初めに、妻の職業について調べていくと、彼のWikipediaには次のように掲載されています。
”1990年に結婚した
元タレントの妻は
自身のマネジメントを担っている。”
同サイトには、彼の妻は元タレントで彼のマネジメントを務めていると掲載されています。
ネット上で噂されている”元タレント”である事は事実でしたが、個人事務所の社長とは掲載されていません。
そこで彼の所属している事務所を調べた結果、彼の所属事務所は「エンズタワー」だという事が判明しましたが、所属事務所の公式ホームページにも、妻の役職は掲載されていません。
しかし、彼の所属事務所を検索するに当たって、ある1つの記事がヒットしました。
その記事は『女性自身』です。
2013年に配信された同紙は、彼は妻と共にこの「エンズタワー」を立ち上げたと報じています。
”遠藤が結婚したのは29歳のとき。
相手は役者をしていた30歳の女性だった。6年前、
彼が46歳のときに
妻と事務所を立ち上げて独立。現在、
妻とは役者とマネージャーという
二人三脚でやっている。”
同紙が掲載している通り、彼は妻と共に事務所を立ち上げている事を報じています。
この事から、妻は彼が所属している事務所の社長兼マネージャーだという事がわかります。
次に妻の名前についですが、上記で引用したサイトには名前表記はされていません。
一部ネット上では妻の名前は「昌子」さんだと確定しています。
しかし、彼は妻の名前を公表していません。
なぜ「昌子」という具体的なワードで検索されているのでしょうか?
この事について調べてみましたが、「昌子」というワードの出所も不明です。
彼からの公表がない限り、妻の名前を確定する事はできません。
また子供についてですが、2人の間に子供はいません。
上記で引用した『女性自身』の記事内にこうも掲載しています。
”子供がいないということもあって、
妻は公私ともに
遠藤にかかりっきりだ。”
2013年10月24日配信
同紙が掲載している通り、彼らの間には子供はいないと報じています。
遠藤憲一の出身高校は?
彼の事についてネット上で調べていくと、妻や子供に次いで多く検索されているのが「出身高校」についてです。
一部ネット上では神奈川県厚木市にある高校に進学し、中退していると噂されています。
果たしてこの事は事実なのでしょうか?
彼の出身高校について調べた結果、以下の事がわかりました。
ネット上で噂されている神奈川県厚木市にある高校出身というのは誤った情報です。
彼のWikipedia内には横浜商工高等学校(横浜創学館高等学校)と掲載されています。
また彼が以前出演したバラエティ番組で自身の高校を公表し、エピソードを語っています。
横浜創学館高等学校に入学当時は、まじめな高校生といて通っていましたが、友人の影響で徐々に遊びに染まってしまい、同高校を中退してしまったと語っています。
この事について彼のWikipediaは次のように掲載しています。
”横浜商工高等学校(横浜創学館高等学校)に入学。
もともとまじめだった遠藤は、
周りに影響されて
徐々に遊びに
染まっていってしまう。(中略)
「教科書を忘れた者は
教室の後ろに立って授業を受ける」という規則があったために、
ほとんどの授業を
毎日立たされた状態で
受けなければならなくなった。そのために授業内容も頭に入らず、
徐々に嫌気がさして
高校1年次の2学期で
中退してしまう。”
同サイトに掲載している通り、ネットで噂されている厚木市にある高校に通っていたという情報は誤りだとわかります。
しかし、高校中退したというのは事実であり、彼自身も語っています。
遠藤憲一の若い頃の画像あり!
現在でも多くのドラマや映画に出演している彼ですが、彼の若い頃のエピソードを一部ご紹介させていただきます。
彼は高校中退後、アルバトを転々としながら生活をしていたといいます。
彼が18歳の時に劇団「無名塾」に入団し、舞台俳優としてのキャリアをスタートしたとされています。
この事について、2015年3月25日に配信された『ORICON NEWS』は次のように報じています。
”遠藤が役者の世界に入ったのは、
「高校1年の2学期で学校を中退し、
1年くらいバイトを転々としながらブラブラした後」のこと。本格的に演技を始めたのは18歳からだが、
「役者だけで食べられるようになったのが29歳。
それまでは四畳半風呂なし、
共同便所のアパートに住んでいました」。”
同紙が掲載している通り、彼は18歳から演技を始めたと報じています。
また彼の若い頃の画像を発見しました。
その画像はこちら。
彼は俳優として遅咲きながら、現在までの地位を築いています。
これからも彼には、俳優として第一線で活躍してもらいたいものです。
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