こんにちは。坊主です。
今回は、サッカー選手の工藤壮人(まさと)さんを取り上げます。
2022年10月21日、工藤選手の死去が報じられ世間の注目を集めています。
一体、死因は何だったのでしょうか?
工藤壮人が死去|死因や病院どこ?
工藤選手の死去について、所属チームは次のように報告しています。
【訃報】工藤壮人選手 逝去のお知らせ#テゲバhttps://t.co/sDRxtFDQ6E
— テゲバジャーロ宮崎【公式】 (@55tegevajaro) October 21, 2022
この報告によると、工藤選手は10月21日14:50分に死去されたようです。(享年32)
工藤選手は10月2日に体調不良を訴え、3日に医療機関を受診したところ、「水頭症」と診断されていました。
水頭症は脊髄脳液の循環に障害が生じることで脳が肥大化する病気です。
これにより、クモ膜下出血や脳出血などを引き起こし、最悪の場合は死に至ることもあります。
ただ、公式発表では死因については一切言及されていないのが現状です。
一部では「死因=ワクチン」と考察する人間も散見されますが、そのような事実は確認されていません。
ワクチン後の死亡例の中に水頭症って確かあったよね。
元日本代表FW工藤壮人さんが死去 32歳 水頭症の診断、集中治療室での治療も及ばず J3宮崎が発表(スポニチアネックス)#Yahooニュースhttps://t.co/zzwfpSepUf
— DJ Oasis (@djoasisthefunkp) October 21, 2022
工藤選手の死因は公表されていないため、「死因=不明」というのが現時点における正確な情報となります。
なお、手術直後に容態が悪化していることから、病院側の医療過誤(ミス)を指摘する声も上がっています。
元日本代表FW工藤壮人さんが死去 32歳 水頭症の診断、集中治療室での治療も及ばず J3宮崎が発表(スポニチアネックス)#Yahooニュースhttps://t.co/Y2MX2ZhhKK
おい医療ミスちゃうんかこれ。
今日日、水頭症で人なんか死なんぞ。— やきうひじき (@hijiki0877) October 21, 2022
え⁈⁈
嘘でしょ⁈⁈
これさぁ医療ミスがあるんじゃないか⁈⁈
術後に悪化っておかしい気がする…https://t.co/xfeAYVxl1m— たかなり (@taka_jubilo) October 21, 2022
https://twitter.com/DSLR_yuya/status/1583501420216881152
ただし、これも憶測に過ぎない情報であることに注意が必要です。
ちなみに、工藤選手が入院した病院名は伏せられているため、入院先の特定には至っていません。
世間の反応
32歳の現役スポーツ選手が突然亡くなるということは衝撃です。
あまりに若い。
ご冥福をお祈りするしかありません。
松田選手のことを思い出しましたが、
心臓疾患ではなく、水頭症とのことですね。突然発症するような病気なのでしょうか。
脳梗塞のように考えれば、分かるような気もしますが、
練習中の体調不良であれば、
普通に練習を始めているうちにこのようになってしまったということですよね。この病気のことがよく分かっていなくて申し訳ないのですが、
健康診断などで前兆を見つけることは出来ない病気なのでしょうか。
工藤選手は常に全力でプレーする素晴らしいプロであり、
贔屓のチームを離れてもなお成功を願ってやまないような素晴らしい人柄の方でした。私の応援する広島に工藤選手が来てくれた時はめちゃくちゃ嬉しかったです。
まだやれる、まだまだ魅せてくれる、
そんな若さでの突然の出来事に心の底から驚き動揺しています。お悔やみ申し上げます。
ご家族はとてもお苦しいでしょうが、
どうかご自愛ください。
回復を願っていただけに本当に残念でならない。
代表でも力強いプレーで楽しませてくれた。
近年はなかなか思うように動けなかったかもしれないが、
それでも素晴らしい選手であることには変わりない、人間性も含めて。つい最近まで普通にサッカーをしていたのに…。こんな辛い結末になるとは。
※「Yahoo!ニュース」より引用
家族:結婚した嫁妻+子供の名前や画像は?
工藤選手は2013年に結婚しており、2018年12月22日には第一子(娘)が誕生しています。
奥さんは高校時代の同級生で、学生時代から交際していました。
奥さんは一般人であるため、名前や顔写真(画像)は公にされていません。
ただ、以下のツイートでは、彼女(当時)と共にスポーツ観戦する姿が目撃されていました。
https://twitter.com/nameko811/status/1113556326573957120
なお、娘さんの素性(名前・顔写真)も公表されていないことから、工藤選手は自身の私生活を明かさない主義だったのかもしれません。
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