【加山雄三】松本めぐみ(嫁妻)との出会い馴れ初めは?

こんにちは。坊主です。

今回は、元女優の「松本めぐみ」さんを取り上げます。

1970年に加山雄三さんと結婚した松本さんですが、2022年12月20日放送の「徹子の部屋 下半期傑作選」にて夫婦の出演回が放送されます。

一体、「松本めぐみ」さんとはどんな人物なのでしょうか？

加山雄三の嫁妻｜松本めぐみとの出会いや馴れ初めは？

冒頭でも触れた通り、松本さんと加山さんは1970年に結婚しています。

松本さんはこの結婚をきっかけに芸能界を引退しており、2014年には卒婚を宣言し、1年の半分以上をニューヨークで生活するようになりました。

一体、2人はどこで出会い、交際に発展したのでしょうか？

そこで、2人の出会いを調べたところ、1965年公開の映画「エレキの若大将」での共演だったことが判明したのです。

しかし、共演しただけで2人の関係性が深まったわけではありません。

加山さんが松本さんに心を奪われたのは、彼女を船に乗せた時でした。

その時のエピソードがこちらです。

加山雄三さんの船(光進丸)が燃えてると、業界も大騒ぎ。

光進丸は加山さん所有のクルーザーで、招待され乗船した芸能人も多い。
初代の光進丸で、船酔いもせず悠々と編み物わをしていた松本めぐみ(現在の奥様)さんに惚れてしまった…という話は有名。
光進丸を題材にレコードも出している。

心配です pic.twitter.com/vxtEHP2C0S

— B.Y　年度末により低浮上 (@b_y_unofficial) April 1, 2018

上記の通り、船酔いもせずに悠々と編み物をしていた松本さんの姿に加山さんは惚れていたのです。

もともと加山さんは「女性が船酔いするから」という理由で、女性を自身の船に乗せることはしていませんでした。

しかし、松本さんはそうした考えを初めて打破した女性だったのです。

こうして2人は交際に発展したというわけです。

世間の反応

※「Yahoo!ニュース」より引用