こんにちは。坊主です。
今回は、元死刑囚である宮崎 勤を取り上げます。
「東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件」の犯人である宮崎ですが、2023年3月28日放送の「世界仰天ニュース」で特集されます。
一体、宮崎 勤とはどんな人物なのでしょうか?
宮崎 勤の家族|父親+母親の名前や画像は?
宮崎の自宅(生家)は東京のあきる野市にありましたが、事件後に解体され、現在は広場として開放されています。
父親は「秋川新聞」という地域新聞会社を経営しており、裕福な家庭で育てられました。
父親は地元の名士として知られていましたが、仕事一筋で家庭を顧みない人物であったことから、宮崎は父親との絆が希薄だったようです。
また、母親も朝早くから農作業に出かけてしまい、帰宅は夕方になることが多かったことから、宮崎は母親の愛も受けずに育っていたのです。
一体、両親はどんな人物なのでしょうか?
そこで、宮崎の父親および母親について調べてみましたが、画像はおろか名前さえも明らかにされていないことが判明したのです。
宮崎の事件はマスコミだけではなく個人ブログでも考察・検証がなされていますが、両親の名前(実名)や顔写真を掲載しているメディアは確認されていないのが現状です。
一族の末路や現在のまとめ
宮崎が事件を起こしたことで、被害者家族だけではなく宮崎の家族(一族)も人生が一変しました。
例えば、地元の名士でもあった父親は被害者遺族への賠償をするために自宅を売り払い、その後、自死しているのです。
父親以外の家族(一族)で、その後の末路が判明している人間は以下の通りです。
親父は投身自殺したな。
姉は婚約破棄。
妹は、看護学校自主退学。
兄弟(兄、弟不明)は2人とも退職。
父親の弟2人も退職したうえ、次男は持っていた会社を妻の名義に変更。
三男には娘が2人おり、宮﨑姓を名乗ることの影響を考え離婚。娘は妻が引き取った。
母親の兄の2人の息子は警察官、高校教師だったが辞職した。
※「https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11225280586」より引用
世間のバッシングは宮崎だけではなく、その家族にも向けられることになり、両親や姉妹2人に対しても「お前たちも死ね」という手紙が殺到したようです。
上記の内容は事件直後に判明した末路ですが、現在の様子までは特定されていないのが現状です。
しかし、現在でも「宮崎姓」を名乗っている家族(一族)はいないと思われます。
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