【死因:病気】林家ライスが死去!結婚したカレー子の馴れ初めや子供(息子,娘)の現在!画像あり!

こんにちは坊主です!!

今回は、『林家ライス』さんを取り上げます。


※画像左側。

本名「沼田志都生(ぬまたしずお)」。

ライスさんといえば、夫婦漫才「林家ライス・カレー子」のメンバーとしてその名前を広く知られています。

漫才コンビを結成する以前は、 「6代目三升家小勝(みますやこかつ)」氏に入門し落語家「三升家勝丸」としてそのキャリアをスタートさせます。

その後、1963年に落語家から漫才師に転向し、「三升小粒」の名義で活動。

そして、1976年に初代「林家三平」氏に入門し、現在の「林家ライス」に改名し、妻である「カレー子(本名・沼田啓子)」さんとコンビを結成しました。

2018年現在では環境省推薦の漫才師となり、環境漫才や防犯漫才などで全国各地で公演を行っています。

そんなライスさんですが、ここに来て注目を集める出来事が報じられました。

それはライスさんの訃報です。

ライスさんは、2018年2月24日に死去した事が報じられ、世間の注目を集めています。

そこで今回は、ライスさんについて調査してみました。

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林家ライスが死去!死因:病気

冒頭でも掲載していますが、ライスさんは2018年2月24日に死去した事が報じられ、世間の注目を集めています。

また、ライスさんの死因について調査したところ、脳内出血のため死去した事が判明しました。

この事について、2018年2月24日に配信された『デイリー』は次のように報じてます。

“夫婦漫才「林家ライス・カレー子」の林家ライスさんが24日、
午前11時5分、
脳内出血のため、
東京都武蔵野市内の病院で死去した。

76歳だった。

通夜は27日午後6時から、
葬儀・告別式は28日に、
いずれも東京都三鷹市下連雀4丁目18、
禅林寺で営まれる。

関係者によると、
前日まで元気だったライスさんは、
25日の沖縄での仕事に備えて前日入りするため、
「朝5時半に起こして」と相方で妻の林家カレー子に伝えて就寝。

カレー子が時間通りに起こしに行くと、
尋常でないいびきをかいていたため、
救急車を呼んだという。

病院に搬送されたライスさんは脳内出血を起こしていたことが判明、
症状は脳幹に達していたという。”

同誌が掲載している通り、ライスさんは脳内出血のため、2018年2月24日に死去していることを報じています。

またライスさんが患っていた病気「脳内出血」とは、いかったどういった病気なのでしょうか?

そこで脳内出血について調査したところ、以下の事が判明しました。

脳内出血とは、何らかの原因で脳内の血管が破れる事を指し、主な原因としては、高血圧などが原因で起こる事が大半を占めます。

症状としては、意識障害、運動障害などの症状が現れます。

この事について、ウェブサイト『YAHOO!ヘルスケア』には、以下のように掲載されています。

“脳出血とは脳内の血管が何らかの原因で破れ、
脳のなかに出血した状態をいいます。

そのために意識障害、
運動麻痺、
感覚障害などの症状が現れます。

(中略)

高血圧が原因で起こる脳出血が最も多く、
全体の70%を占めます。”

同誌が掲載している通り、高血圧が原因で発症し全体の70%を占める病気です。

ライスさんは、この脳内出血を患い、2018年2月24日に76歳で死去してしまいました。

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林家ライスと結婚したカレー子の馴れ初めは?

前項で述べた通り、ライスさんは2018年2月24日に脳内出血のため死去してしまい世間の注目を集めています。

ネット上では、死因の他にも妻である「カレー子」さんとの結婚に至った馴れ初めについても関心が集まっています。

冒頭でも掲載している通り、夫婦漫才師として活動している事から、結婚しているのは明白です。

しかし、馴れ初めについてはあまり知られていません。

2人は、結婚に至った馴れ初めを公表しているのでしょうか?

そこで馴れ初めについて調査したものの、Wikipediaや公式サイトなどには詳細な情報は公表されていません。

しかし2人は、同じ初代林家三平の門下生として、漫才のキャリアをスタートさせています。

そのことから、2人の出会いは同じ門下生として下積生活を続けた事で自然と交際に発展したのではないでしょうか?

そして結婚を機に夫婦漫才コンビ「林家ライス・カレー子」を結成したのではないでしょうか?

またWikipediaには、以下のように掲載されています。

“林家ライス・カレー子(はやしやらいす・かれーこ)は、
漫才コンビ(夫婦漫才)。

1971年に結婚し1978年8月にコンビ結成。”

同サイトに掲載されている通り、1971年に夫婦関係となっている事が掲載されています。

しかし、同サイトでは結婚に至った馴れ初めなどの言及はされていないため、上記で記したような憶測を断定する事は出来ません。

従って、馴れ初めについての詳細は不明です。

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林家ライスの子供(息子,娘)の現在!

今回の報道で世間の注目を集めているライスさんですが、ネット上では子供についても関心が集まっています。

そこで、ライスさんの子供について調査したところ、長女と長男が居る事が判明しました。

長女はタレントの「林家まる子」さんであり、2018年2月現在、「マセキ芸能社」に所属し、漫談やテレビレポーターとして活躍しています。

また私生活では、2008年12月に元プロボクサーの「國重隆(くにしげたかし)」さんと結婚を発表。

その後第1子女児が誕生し、1児の母親となり、その経験を活かし、雑誌の子育て対談なども行っています。

そして長男は、「翁家勝丸(おきなや かつまる)」さんといい、寄席芸能として知られる「江戸太神楽曲芸師」であり、落語協会に所属しています。

勝丸さんは、その活躍を認められ、日本のみならず海外公演などを行い、大成功を収めています。

この事について、ウェブサイト『太神楽曲芸協会』には、以下のように掲載されています。

“芸  種:太神楽
生年月日:昭和50年5月23日
出  身:東京都武蔵野市
他の所属:(一社)落語協会

芸  歴
平成7年:翁家勝之助に師事、前座修行開始
平成8年:前座修行修了
平成9年:寄席の高座に出演しはじめる
平成12年:ハワイホノルルで公演
平成13年:アトランタ、ベネズエラで公演
平成16年:シリア、オマーンで公演”