【感動】竹原ピストルと松本人志の関係!!さや侍の記者会見で涙を見せた!?

こんばんわ『坊主(ボウズ)』です!!

今回は、ミュージシャン『竹原ピストル』さんについて投稿します。

皆さんは、竹原ピストルさんというミュージシャンをご存知ですか?

1999年、フォークバンド『野狐禅(やこぜん)』というフォークバンドを『濱埜宏哉(はまの ひろちか)』さんと
結成し、ギター、ボーカルを担当していましたが
2009年、『野狐禅』が解散し、その後ソロ活動続けているミュージシャンです。

彼の音楽の魅力については
2011年11月20日に配信された『ウレぴあ総研』にこう掲載されています。

”竹原ピストルの魅力は
「独特な詞の世界」と、
それを歌で伝える「表現力」にある。

とくに詞の素晴らしさは
多くの人の認めるところであり、
詩人と言っても
差し支えないかもしれない。

弱い人間、
ダメ(だと自分で思っている)な人間の繊細な心情を
大胆な言葉で綴る。
余人には思いつかない
ユニークな比喩などのレトリックも、
竹原ならではだ。”

と掲載されています。

彼はライブ活動を精力的に行っており
2011年には”300本”近くものライブ活動で全国を駆け巡っています。

また、本名の『竹原和生(たけはら かずお)』の名義で俳優業も行っており
『熊切和嘉(くまきり かずよし)』監督の映画を中心に映画出演などの活動もしています。

そんな彼を一躍有名にしたのは、お笑い芸人「ダウンタウン」の『松本人志』さんとの出会いでした。
2011年に松本人志監督作品『さや侍』
竹原さんを俳優として起用し、エンディング曲も担当しています。

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さや侍の記者会見で涙!?

松本さんは、なぜ記者会見でをみせたのか?

また、なぜ「さや侍」で竹原さんを起用したのか?

この件について2011年6月18日に配信された『お笑いナタリー』
竹原さんの起用についてこう掲載されています。

”竹原くんにオッケーもらったときに
“この映画は大丈夫やな”
と少なくとも自分の中では思った」
と松本はコメント。

ところが、
客席からなぜ竹原を起用したのか問われると、
「竹原くんに限らず、才能のある人間が認められないと…」
と語ったまま数秒間言葉を詰まらせ、
「…という思いが強くて」
と目に涙を浮かべた。

なんとか涙をこらえた松本は、
「僕が何もしなくても彼は絶対日の目を見ると思うんですけど、
ちょっとでも手助けできたら。
手助けって言い方はあれですけど。
でも、きっと竹原くんは竹原くんで
『こいつやるな』って思った奴を
なにかでサポートできるでしょうし。
そういうことやと思う」
と起用の背景を丁寧に説明。
息を飲んだ観客や報道陣を安堵させた。”

と掲載されています。

松本さんも「ダウンタウン」としてデビューした当時、
才能はあるのに周りから認められず
大変苦労したというエピソードは、ダウンタウンファンの間では有名な話です。

竹原さんとデビュー当時の自分自身が重なって
感極まってしまい涙をみせたのではないでしょうか?

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竹原ピストルと松本人志の関係

まず、初めに2人の出会いをご説明します。

2人の初の出会いは、2003年9月フジテレビ系で放送された
『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』野狐禅として共演したのがきっかけでした。

残念ながら、この時のエピソードは見つかりませんでした。

また、2003年9月の初出演から
3ヶ月後の12月15日に再び出演しています。

この2回の出演をきっかけに
松本さんは「竹原ピストル」という人物に魅かれたのではないでしょうか?

現在でも、2人はお互いを尊敬し合う関係です。

2017年1月1日に配信された『livedoor NEWS』にこう掲載されています

”2017年のヒット予想として、
松本が後輩芸人の動向を占う中、
ゲストのウエンツ瑛士が
「松本さんはお笑い以外でいないんですか?
『この人格好良い!』とか俳優で気になるとか」と、
お笑いタレント以外のジャンルで
注目している人物を質問した。

これに松本は
「僕はやっぱり竹原ピストルくん」
と歌手で俳優の竹原ピストルを挙げた。

(中略)

松本は、
竹原のメディアへの露出が
「だいぶ出てきてくれた」
と増えたことを喜びつつ、
「本来なら紅白に出てもおかしくないかな、
っていうくらいエネルギーがあるくらいの人なんで。
是非(今後の活動を)見てみたいなとは思いますね」
と高く評価していた。”

と掲載されています。

また、竹原さんも松本さんについて
2017年4月11日にテレビ東京系で放送された『チマタの噺』で
竹原さんがゲストで登場し、
MCの『笑福亭鶴瓶』とトークを繰り広げ
松本さんのエピソードを語っていました。

放送された内容は2017年4月12日の『livedooor NEWS』にこう掲載されています。

”竹原にとって
松本の存在はあまりにも大きいようで
「ちょっとやそっとのことではお会い出来ない」といい、
「良い知らせができるときだけ、
お便りをさせていただくようにしているんです」
とのことだ。

そんな竹原は、
映画で賞を取った際にメールで
「本職である歌でも活躍できるように精進していきます」
と送ったところ、
松本から「歌が本職とか役者が本職とかそういうことではなくて、
我々の本職本業は精一杯頑張ることだと思う」
「だからこれからもプロの頑張り屋として頑張っていこう。
おめでとう」
と激励の返信があったとか。

鶴瓶は松本の発言に
「ええこと言うなあ」と感心し、
歌手活動と俳優業には
通ずるものがあるとの持論を述べていた。”

と掲載されています。

職業は違えど、お互いを尊敬しあえる2人の関係は
とても素晴らしいと思いました。

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まとめ

今回は、ミュージシャン『竹原ピストル』さんについて投稿しました。

記者会見での涙の理由や2人の関係は
お互いを尊敬し、刺激し合う
いい関係で大変素晴らしいものでした。

これからも竹原さんの活躍を期待し
多くの人に『竹原ピストル』という人物を知ってもらいたいものです。

では今回はこの辺で!!