こんにちは坊主です!!
今回は、『ラモス瑠偉(ラモスルイ)』さんを取り上げます。

彼といえば、元サッカー日本代表選手としてその名前を広く知られており、近年ではサッカー指導者や監督として活躍しています。
彼は、1990年代の日本サッカーの中心選手として活躍し、その攻撃力の高いプレーで数々の試合に貢献していました。
1998年11月に現役引退を発表した後、フットサルの日本代表や数々のクラブチームの監督を歴任。
2005年にはビーチサッカー日本代表監督に就任し、同年に開催されたワールドカップで4位入賞と輝かしい功績を収めました。
2018年現在でも彼に憧れを持つ選手も多く、日本を代表するサッカー選手となり、伝説的な存在となっています。
そんな輝かしい功績を持つ彼が、ここに来て注目を集める事が報じられました。
それは、彼が再びビーチサッカーの日本代表監督に復帰する事が発表され、世間の注目を集めています。
この事について、2018年2月7日に配信された『毎日新聞』は次のように報じています。
“日本サッカー協会は8日、
ビーチサッカー日本代表の監督にラモス瑠偉氏(61)が復帰すると発表した。ラモス氏はビーチサッカー・ワールドカップ(W杯)の過去4大会で日本代表を指揮しており、
2019年W杯で5度目の出場を目指す。ラモス氏はサッカー日本代表やJリーグ草創期のヴ川崎(現J2東京ヴ)で活躍。
ビーチサッカーでは05年の第1回W杯で日本代表の指揮を執って4位に導き、
09、
11、
13年大会も監督を務めた。ラモス氏は16年12月に病気で倒れたが、
日本協会の岩上和道事務総長は健康状態について「本人に尋ね、
問題ないと確認した」と語った。”
同誌が掲載している通り、彼は再びビーチサッカーの日本代表監督に復帰する事が報じられています。
また同誌では、彼は2016年12月に病気を患っていたと掲載されていますが、詳細な病名についての言及はされていません。
彼はいったいどのような病気を患っていたのでしょうか?
そこで今回は、彼の病気について調査してみました。
ラモス瑠偉の病気は脳梗塞!
上記で記した通り、彼は再びビーチサッカー日本代表監督に復帰する事が報じられ、世間の注目を集めていますが、引用した「毎日新聞」では、2016年12月に病気を患っていたと掲載されています。
彼はいったいどのような病気を患っていたのでしょうか?
そこで彼の病気について調査したところ、2017年1月5日に配信された『ORICON NEWS』は次のように報じています。
“サッカー元日本代表MF・ラモス瑠偉氏(59)の公式ブログが5日、
更新された。昨年12月30日に脳梗塞と診断され一時活動休止を発表していたが、
この日、
ラモス氏本人と家族一同の連名で「順調に回復を見せており、
明日からリハビリが始まる予定です」と現状を報告している。
ブログでは冒頭
「ご心配をおかけしている皆様に少しでも現在の状況を共有させて頂きたく
ブログを更新しております」とし、「きのう予定していた検査が本日完了致しましたが、
明日以降も引き続き検査が行われることになりました。しかし、
現時点では脳梗塞の明確な原因は特定できておりません」と説明した。
続けて
「右中大脳動脈に脳梗塞がありますが、
幸いなことにも順調に回復を見せており、
明日からリハビリが始まる予定です。言語障害はみられず、
ハッキリと意思疎通ができております。このまま状態が悪化せず安定し、
さらに回復する事を家族、
スタッフ一同祈るばかりです」とつづっている。”
同誌が掲載している通り、彼の病気は脳梗塞である事が判明しました。
また脳梗塞とは、脳内の血管が詰まったり、何らかの原因で脳の血流が悪くなり、脳組織が酸素欠乏などに陥る事を指します。
酸素欠乏などに陥ると、脳組織が梗塞してしまい、最悪の場合には死去してしまいます。
この事について、ウェブサイト『YAHOO!ヘルスケア』には以下のように掲載されています。
“脳梗塞とは、
脳の血管が詰まったり何らかの原因で脳の血のめぐりが正常の5分の1から10分の1くらいに低下し、
脳組織が酸素欠乏や栄養不足に陥り、
その状態がある程度の時間続いた結果、
その部位の脳組織が 壊〇(梗塞)してしまったものをいいます。”
一部改変。
同サイトに掲載されている通り、彼は脳梗塞を2016年12月に発症しています。
その後、彼は懸命なリハビリを行い、2017年12月14日に退院し、2018年現在では回復しています。
ラモス瑠偉の再婚(結婚)相手の馴れ初め!
上記で記した通り、彼の患っていた病気は判明しましたが、ネット上では病気以外にも彼の私生活についても関心が集まっています。
彼は私生活を公表しているのでしょうか?
そこで彼の私生活について調査したところ、2015年11月に再婚している事が判明しました。
彼らは、知人の紹介で知り合い、その後交際に発展し、結婚しています。
この事について、2016年10月18日に配信された『女性自身』は次のように報じています。
“「奥さんは大阪出身。
知り合いの誕生会で会ったんですが、
(初音さんの)三回忌が過ぎてから、
マジメに付き合うようになった。再婚するまで約3年間、
ずっと待ってくれたんだ。ボクには奧さんしかいないんだよ、
ホントに」”
同誌が掲載している通り、彼らは知人の紹介で知り合い、結婚しています。
しかし同誌では、再婚相手でもある女性の素性についての言及はされていません。
彼は、妻の素性を公表しているのでしょうか?
そこで再婚相手でもある妻の名前や顔を調査したところ、2017年2月15日に配信された『日刊スポーツ』は次のように報じています。
“昨年末に脳梗塞で倒れたサッカー元日本代表のラモス瑠偉氏(60)が14日、
都内のリハビリテーション病院を退院した。一昨年11月に結婚した俊子夫人(39)の支えもあって、
驚異的な回復ぶり。笑顔も戻り口も滑らかに動いた。”
同誌が掲載している通り、彼の妻は「俊子」さんである事が報じられています。
また妻である「俊子」さんの画像はこちら。

彼らは20歳の年の差がありますが、知人の紹介で知り合い、2015年11年に再婚しています。
また上記で記している通り、彼は再婚となっている事から、彼に離婚歴があります。
そこで彼の離婚理由について調査したところ、前妻とは死別している事が判明しました。
ラモス瑠偉の元嫁,初音夫人は死去!
上記で記した通り、彼は2015年11月に「俊子」さんと再婚を果たし、私生活を充実させていますが、彼は前妻と死別している事が判明しました。

彼の前妻は「清水初音」さんといい、1984年2月に結婚しており、その後、2人の間には、1男1女が誕生しています。

また長男「ラモス・ファビアノ」さんも、彼と同様にサッカー選手として活躍していた経験を持ち、現役引退後は、社会人サッカーチーム「FC岐阜SECOND」などの監督を務めていました。

長女は「FABiANA(ファビアナ)」さんは、歌手やタレントとして活動しており、2018年現在では、芸能事務所「センス・プロ」に所属し、活躍しています。
1男1女をもうけ、私生活を充実させ、愛妻家であり、おしどり夫婦として有名だった彼らでしたが、2011年7月に「初音」さんは癌のため、52歳という若さで死去しています。
この事について、2011年7月21日に配信された『スポニチ』は次のように報じています。
“J2東京Vは20日、
元日本代表MFでビーチサッカー日本代表監督のラモス瑠偉氏(54)の初音夫人が19日午後8時15分、
転移性肝がんのため都内の病院で死去したと発表した。52歳だった。
愛娘との沖縄旅行から戻った先月末に体調不良を訴え、
それまで自覚症状がなかったにもかかわらず短期間で容体が悪化し帰らぬ人となった。初音夫人とラモス氏は80年に出会い、
84年に結婚。長男・ファビアノさん(25)、
長女・ファビアナさん(23)をもうけた。89年に日本国籍を取得した背景には夫人の存在があった。
愛妻家のラモス氏は最期をみとった後、
言葉を発することもできないほどショックを受けている。通夜、
葬儀はいずれも夫妻が挙式した
東京・麹町の聖イグナチオ教会で行われる。”
同誌が掲載している通り、初音さんは転移性肝がんのため、52歳という若さで死去しています。
また当初は、再婚しないと語っていましたが、2015年11月に「俊子」さんと再婚を果たし、現在に至ります。
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