【城咲仁:本名】実家は大山の中華:丸鶴↓父親:岡山実のチャーハンが美味

こんにちは。坊主です。

今回は、タレントの城咲 仁さんを取り上げます。

元カリスマホストとして活躍した城咲さんですが、実家は中華料理店を経営しています。

一体、実家の中華料理店はどこにあるのでしょうか?

城咲 仁の実家は板橋区大山にある中華屋「丸鶴」

城咲さんの実家は板橋区の大山にある「丸鶴」という中華屋です。

住所

〒173-0033
東京都 板橋区 大山西町2−2

板橋のチャーハンは”しっとり系”と呼ばれ、その聖地が丸鶴なのです。

丸鶴の店主は城咲さんの父親が務めており、しっとり系チャーハンを生み出したレジェンドとして有名です。

丸鶴の看板メニューは「チャーシューチャーハン」ですが、それ以外にも「とび子(とびっ子)チャーハン」も人気となっています。

丸鶴のチャーハンは塩味が強めの味付けとなっており、口コミなどでは「中毒性がある」と評判です。

丸鶴の冷凍チャーハン計画が進行中

2022年6月現在、城咲さんが丸鶴のチャーハンを全国に届けるべく、チャーハン冷凍食品化プロジェクトを計画しています。

既に冷凍食品会社も交えて商品化を推し進めているものの、味やチャーシューの再現度が合格ラインに届いていないため、販売時期は未定となっています。

父親:岡山 実の年齢や城咲 仁の本名は?

前述した通り、丸鶴の店主は城咲さんの父親が務めています。

父親の名前は岡山 実さんといい、10歳(小学5年生)の時に料理の世界に足を踏み入れたようです。

ただ、当初から料理人志望だったわけではありませんでした。

実は、「人手が足らないから丼を下げるのを手伝ってくれないか?」という一言がきっかけで岡山さんは料理の世界と係わり合いを持つようになったのです。

その後、中学校を卒業した岡山さんは複数の店舗で店長を経験し、19歳の時に独立して丸鶴をオープンさせたというわけです。

岡山さんは2022年で76歳になるため、独立して57年もの間、1人で中華鍋を振り続けているのです。

ちなみに、息子である城咲さんの「城咲 仁」は芸名であり、ホスト時代の源氏名です。

城咲さんの本名は「岡山純一」と言います。