バイキングで放送禁止用語|小林旭は何て言った?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、俳優で歌手の小林 旭さんを取り上げます。

2025年1月6日放送の「徹子の部屋」に、小林さんが出演されます。

大胆不敵な言動で世間を騒がせることもある小林さんですが、実は、過去に出演した番組中に「放送禁止用語」を口走ったこともあるのです。

この放送禁止用語を受けてアナウンサーが謝罪する事態へと発展しました。

一体、小林さんはどんな言葉を口にしたのでしょうか?

バイキングで放送禁止用語|小林 旭は何て言った?

小林さんが放送禁止用語を口にしたのは、2017年10月7日放送の「バイキング」でした。

この時、バイキングではラスベガスで発生した銃乱射事件を紹介していました。

問題の発言は、小林さんが銃乱射事件の犯人について語った時になされました。

小林さんの放送禁止用語について、「日刊サイゾー」は次のように報じています。

番組ではラスベガスでの銃乱射による大量殺人事件について、小林が犯人について語る際、精神異常を示すような表現をしたが、それがテレビ放送上の「禁止用語」であったため、榎並大二郎アナウンサーが「精神障害の方に対する差別を助長する発言がございました。

■「https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201710_post_22581/」より引用

上記の通り、問題の放送禁止用語は「精神異常を示すような表現」とのことでした。

この記事の中では小林さんが具体的に何と言ったのかまでは明らかにされていませんでしたが、この一件をSNSで調べたところ、以下のツイートが確認されたのです。

これらのツイートを見る限り、小林さんが口にした放送禁止用語は「キチガイ」だったようです。