こんにちは。坊主です。
今回は、ロボット博士の古田貴之さんを取り上げます。
2022年12月22日放送の「徹子の部屋」に、古田さんが出演されます。
現在でこそロボット博士として活躍している古田さんですが、中学2年生(14歳)の時に余命宣告を受けていたのです。
一体、古田貴之さんが余命宣告を受けた病気とは何だったのでしょうか?
古田貴之が病気で余命宣告+車椅子に|難病の病名は?
中学2年生の古田さんはサッカーの授業中に、突然意識を失いました。
2週間後に意識を取り戻すも脊髄がウィルスに侵されてしまい、医師から「一生車椅子の生活になります」と宣告されてしまいました。
更には、「余命は持って8年」とも宣告されてしまったのです。
この病気の治癒率は「1万人の1人」と言われる難病で、予後は絶望的でした。
古田さんの難病は症例が極端に少ないこともあり、余命8年という宣告も統計上のデータではなく、同じ難病に罹患した患者が死亡するまでの最長期間(=8年)から算出されたものだったのです。
当時の担当医ですら回復を絶望視していた状況にも拘わらず、古田さんは自身が車椅子生活になったことがきっかけで、社会をより良くする決意をしたのです。
https://twitter.com/linsbar/status/470333457818587136
つまり、あの時に難病に罹患しなければ、現在の古田さんは存在しなかったと言えるのです。
ただ、難病の病名については詳細が明らかにされていないため、不明となっています。
昔の画像あり|激やせした理由は?
現在の古田さんは非常にスリムな体型をしています。
しかし、昔は体重が90kgを超えていたのです。
ビフォーアフターの写真(画像)がこちらです。
世界が大注目の天才ロボット博士フルタさん
ロボット開発中、1ヶ月間で43kgも痩せてしまう理由が凄すぎる
「天才=変人」という証明#激レアさんを連れてきた #フルタさん #激やせ #激痩せ #ロボット博士 pic.twitter.com/cJ0tgy4Mba— Diet Witch Aki (@Diet_Witch_Aki) August 18, 2019
古田さんが激やせした理由は病気ではなく、研究に没頭するあまり、ほとんど食事を摂らなかったことによるものでした。
以下のツイートによると、食事は3日に1回でサンドウィッチを食べるだけとのこと。
古田貴之さんの「健常者もハンディキャップも乗りたくなる車椅子」の言葉にハッとなった。そんな視点はなかった。素敵な考え方で好き。ただ「190cmで45kg。3日に1回サンドイッチだけ食べる」はダメよ。「飢餓状態だと脳の回転が良くなる」と言っても限度!#zero #ロボット #古田貴之
— しょーり (@Ri2019Sho) August 21, 2020
上記の通り、古田さんは身長190cmにも拘わらず、体重は45kgしかないようです。
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