こんにちは。坊主です。
今回は、落語家の桂 宮治(かつら みやじ)さんを取り上げます。
2023年4月4日放送の「徹子の部屋」に、桂さんが出演されます。
一体、桂 宮治さんとはどんな人物なのでしょうか?
桂 宮治の元勤務先|化粧品会社はどこ?
現在でこそ落語家として活動している桂さんですが、実は、落語家に転身する前は大手化粧品会社に勤務するサラリーマンでした。
しかし、ただのサラリーマンではなく、年収1,000万円を稼ぎ出すエリートだったのです。
サラリーマン時代の桂さんは化粧品の実演販売をしており、その場に居合わせたお客さんから爆笑をさらっていました。
一体、元勤務先の化粧品会社とはどこなのでしょうか?
そこで、この化粧品会社について調べたところ、「ヒューマンスカイ」の可能性が指摘されていたのです。
その理由は、この会社にナレーターの山崎岳彦さんも在籍していたことが関係しています。
https://dot.asahi.com/aera/2021022500023.html?page=3
実は、山崎さんはヒューマンスカイに自身の体験談を寄せていたのです。
私は以前ヒューマンスカイで、実演販売のお仕事をさせて頂いておりました。
※「https://twnkl-today.com/katsuramiyaji-cosmetics-company/」より引用
このことから、桂さんが勤務していた化粧品会社としてヒューマンスカイが挙げられているというわけです。
ちなみに、ネット上では別の化粧品会社としてコーセーの可能性も指摘されていますが、これは明確な誤りです。
その理由は、「日刊ゲンダイDIGITAL」に掲載された下記インタビューです。
複数のメーカーさんの商品を扱って訪問販売するのですが、僕はコーセーさんが多かったですね。
※「https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/285678」より引用
自分が務める会社に「さん」という敬称は用いないことが一般的です。
さらに、この一文を読めば、桂さんが勤務していたのはコーセーではなく別の会社であることは自明です。
このことも併せて考えると、桂さんが勤務していた化粧品会社はヒューマンスカイである可能性が高いと考えられます。
世間の反応
※「Yahoo!ニュース」より引用
年収はいくら?
化粧品会社のトップセールスマンから落語家に転身した桂さんですが、一体、現在の年収はいくらなのでしょうか?
そこで、落語家の収入について調べたところ、下記記事より、2017年時点の月収は20万円であることが分かったのです。
https://toyokeizai.net/articles/-/187050?page=3
つまり、この時の年収は360万円と推定されます。
ただ、桂さんは2021年2月に「真打」に昇進していることから、2023年現在の年収は以前よりも増えているはずです。
真打昇進後の年収については公表されていないため正確な金額は分かりませんが、一般的な真打の年収は550万円のようです。
https://rakugotei.com/nensyuu/
この年収はあくまでも平均値ですが、桂さんの年収も約550万円と考えられます。
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