【相沢友子】相沢沙呼の本名|結婚や嫁妻子供は?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、推理作家の相沢沙呼(さこ)さんを取り上げます。(サムネ右)

2024年1月30日、相沢さんが自身のTwitterを更新し、芦原 妃名子さんが急死した件に言及しました。

一体、相沢沙呼さんとはどんな人物なのでしょうか?

相沢沙呼の本名|相沢友子との関係は?

「相沢沙呼」はペンネームであり、本名ではありません。

「沙呼」は、相沢さんが以前から使用していたハンドルネーム「SAKOMOKO」に由来しています。

少年時代の相沢さんは友達と「桃太郎電鉄」で遊ぶ時、自身のプレイヤーネームを「もこもこ」に設定していました。

これは相沢さんが当時飼っていた犬を友人が「もこ」と呼んだことに因んでいるようです。

ところが、ある時、桃太郎電鉄で遊んでいた所、プレイヤーネームである「もこもこ」の名前がルーレットで回されるというイベントが発生しました。

このイベントでは、ルーレットで回っている4文字が本来の「もこもこ」で止められれば賞金が出るというものでしたが、結果は「さこもこ」になってしまったのです。

これがきっかけとなり、相沢さんは自身のハンドルネームを「SAKOMOKO」に設定していました。

ペンネームの由来

https://www.webdoku.jp/rensai/sakka/michi215_aizawa/20200222_5.html

こうした経緯があり、作家としても「相沢沙呼」を名乗るようになったというわけです。

ただ、相沢さんは自身の本名を一切明らかにしておらず、実名は特定されていません。

なお、脚本家に相沢友子さんという女性がいますが、苗字が同じ「相沢」であることから、2人の関係性を問う人間もいました。

しかし、相沢さんは自身の本名を公表していないため、「相沢」も本名ではない可能性が高いと考えられます。

そうすると、「相沢」という苗字が偶然一致しただけで、それ以外は赤の他人だと思われます。

世間の反応

ドラマの制作にあたり、原作者が内容の修正を行ったり最後には脚本を自ら書く事になったこの騒動は、原作者のエゴとかそんな簡単な事ではなく、物語の内容やテーマ性が違うからそれをなおそうとしていただけで、物語を生み出した者として自分の作品に対し責任を果たそうとしただけの事。

至極当たり前の事をしただけなのに自ら命を絶ってしまう事態になるとか、本当に異常で何かがおかしい。

出来たドラマには修正した内容は反映されず、あげくドラマ制作側の脚本家は不快感をツイートしたりと、制作スタッフ側の「作ってやってる感」というか悪意のようなものまで感じます。

原作者の方は本当につらく悔しい思いをしたのでしょう。

未だ事の発端となった脚本家からは謝罪の言葉すら出て来ないとか怒りさえ覚えます。

少なくとも日テレさんは「大変重く受け止めております」なんて出しておきながら、自局の報道番組News Zeroでこのメッセージを出した当日の放送で触れもしなかった。

これがテレビ局の実態なんだなと感じました。

小学館さんがよほど作家の側に立たなかったら潰されてしまうような状況だったのではないでしょうか。

まず原作者を散々叩いて誹謗中傷したのはどっちなのか。

人を陥れておいて逃げの選択よくできるなって、原作者はそれだけ作品に命をかけて執筆してるってわからないのなら、原作ありきの作品に易々と手をつけないでほしい。

※「Yahoo!ニュース」より引用

結婚や家族(嫁妻・子供)は?

2024年1月現在、相沢さんの結婚は確認されておらず、奥さんや子供(息子・娘)の情報は確認されていません。

ただ、下記ツイートより、2014年までは未婚・独身であることが確定しています。

2024年現在に至るまで結婚の報告はないため、未婚・独身の可能性が高いと考えられます。