こんにちは。坊主です。
今回は、新宿2丁目にある深夜食堂「クイン」を取り上げます。
クインを切り盛りするのは加地夫妻で、奥さんは「りっちゃん」の愛称で親しまれている名物ママなのです。
2023年3月12日放送の「ザ・ノンフィクション」に、加地夫妻とクインが特集されます。
一体、「りっちゃん」とはどんな人物なのでしょうか?
【追記あり】新宿2丁目クイン|りっちゃん(加地律子)と夫旦那の馴れ初めや子供は?
「りっちゃん」の本名は「加地律子」さんと言います。
夫である加地孝道さんと結婚したのは1968年の時。
出会いは、「りっちゃん」が当時働いていた喫茶店でした。
この喫茶店は東京・神田にあり、9歳年上の姉が経営していたものです。
しかし、姉が出産を控えていたことから、妹の「りっちゃん」がピンチヒッターとして働くことになります。
実は、「りっちゃん」が喫茶店の手伝いをしていた時に、客として店を訪れていたのが当時大学生だった孝道さんだったのです。
孝道さんはこの喫茶店の常連で毎日のようにコーヒーを飲みに来ていました。
そんな彼に「りっちゃん」が一目惚れしナンパしたことで2人の交際が始まったというわけです。
2人は数年間の交際を経て、1968年に結婚し、1970年に「クイン」をオープンさせました。
2人の馴れ初めについては下記記事よりご覧になれます。
出会いや馴れ初めについて
https://president.jp/articles/-/35640?page=2
なお、上記記事では妊娠や出産に関する言及がないことから、2人の間に子供はいない可能性が高いと考えられます。
世間の反応
行ってみたくなりました。
コロナ禍でも閉店しなかったということは、常連に愛されてる店なんだと思う。
子供はいないんだろうか。
子供じゃなくても跡継ぎがいればクインの味を後世に残せるのに。
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