【父親】中井美穂のストーマ理由|現在は大腸がん?

こんにちは。坊主です。

今回は、フリーアナウンサーの中井美穂さんを取り上げます。

2023年3月7日放送の「徹子の部屋」に、夫の古田敦也さんが出演されます。

一体、中井美穂さんとはどんな人物なのでしょうか？

中井美穂の父親は誰？名前／画像／職業仕事は？

ネット上では、中井さんの父親の職業（仕事）について「日本航空」や「電通」という情報が散見されます。

そこで、父親の職業について調べたところ、「朝日新聞DIGITAL」の記事より、日本航空に勤務していたことが分かったのです。

父親は日本航空に勤務していたサラリーマンで、現役時代は健康管理室やモスクワの支店長などを務めていたようです。

父親の素性（名前・顔写真）こそ明らかにされていませんが、2012年に癌で死去したことが分かっています。（享年79）

現在は大腸がん？ストーマの理由は？

中井さんは2003年～2004年の1年間、ストーマ（人工肛門）を装着しながら仕事をこなしていました。

この事実から、ネット上では「大腸がん」との関連が指摘されているのです。

中井美穂さん。大腸がんの闘病体験を徹子の部屋でテレビ初告白。ストマー患者になった時漫画のおたんこナースで知っていたからよかったと。そうだったんだ。

— kazusan (@kazusan41932975) February 15, 2016

しかし、彼女がストーマを装着した理由は「大腸がん」ではなく「腹膜炎」です。

大腸がんではなく、腹膜炎で手術した際にストマーをつけなければいけなくなったんだそうです、中井美穂さん。

— ホワイト (@tdwsss) February 15, 2016

恐らく、「肛門」に関連する部位として大腸が連想されるため、こうした誤解が生じたと思われます。

また、中井さんは父親を癌で亡くした経験から、癌の啓発活動に従事しており、これも「ストーマ→大腸がん」という誤解を補強させたと推測されます。

実際のところ彼女は癌を患っていないため、癌のステージや寛解（憎悪）などとは一切無縁です。