【千玄室:嫁妻】千登三子の写真画像|死因や実家は?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、茶道家の故・千 登三子(せん とみこ)さんを取り上げます。

2023年4月27日放送の「徹子の部屋」に、夫である千 玄室さんが出演されます。

一体、千 登三子さんとはどんな人物なのでしょうか?

千 玄室の嫁妻:千 登三子の死因は?写真画像あり

登三子さんの顔写真(画像)がこちらです。

玄室さんが登三子さんと結婚したのは30歳を過ぎてからでした。

当時、30歳を過ぎても独身というのは非常に珍しかったことから、周囲からお見合いを勧められ、その時に紹介されたのは登三子さんだったというわけです。

お見合いを経て結婚した後、2人は2人の子供(長男・次男)に恵まれます。

しかし、妻の登美子さんは1999年に68歳という若さで死去しているのです。

ただ、登三子さんの死因については詳細が明らかにされておらず、本人のWikipediaにも死因の記載はありません。

夫の玄室さんが2010年に徹子の部屋に出演した際にも妻の死因については言及していなかったことから、今後も死因が公表されることはないと思われます。

実家は?旧姓は塚本

登三子さんの実家を調べたところ、江戸時代から続く「近江の豪商」の家系であることが分かりました。

近江の豪商とは滋賀県出身の商人を指す言葉であり、「大阪商人」や「伊勢商人」と並んで三大商人に数えられる程の名家です。

彼女の父親は塚本 定治郎といい、明治時代からは繊維の総合商社を営んでいた「塚本商店」の会長を務めていた人物です。

登三子さんは豪商の娘として生まれたこともあり、当初、茶道家の玄室さんと結婚することに猛反対されていたようです。

実際のところ、玄室さんから結婚を申し込まれた時、登三子さんはフランス語の勉強をしており、パリへの留学を志望していたのです。

ただ、玄室さんの熱意もあって、プロポーズから2日後に「フランス語の勉強を続けさせて欲しい」という条件付きで、結婚を受けて入れたようです。