こんにちは。坊主です。
2024年1月3日、中国の男性アナウンサーが不適切な発言をしたとして一時的に停職処分を受けたことが報じられました。
停職処分となったのは「海南ラジオテレビ総台」に所属するアナウンサーで、1月1日に発生した能登地震について「日本への報い」などと発言したとされています。
この発言したのは肖程皓(シャオ・チェンハオ)という人物でした。
一体、肖程皓とはどんな人物なのでしょうか?
肖程皓(シャオ・チェンハオ)のWikiプロフィール|年齢/家族/SNSは?
現在のところ、肖程皓のWikipediaは存在していません。
しかし、複数のサイトより、以下のプロフィールが確認されました。
生年月日:非公表
誕生日:7月17日
年齢:不明
出身地:遼寧省
星座:かに座
趣味・特技:フィットネス/バドミントン/読書
最終学歴:复旦大学上海视觉艺术学院
※参考文献
「https://shidian.baike.com/wikiid/6926749511604606222?tab=doc」
「http://www.bluehn.com/hngbdszt/zcrfc/2020-08-20/507189.html」
「https://giuseppesapori.com/hngbdszt/zcrfc/2017-07-27/27531.html」
上記の通り、肖程皓は自身の生年月日を公表していないため、年齢は分かっていません。
また、私生活の情報もなく、結婚や家族(妻・子供)についても不明です。
なお、SNSについては中国版TikTok「抖音」のみ確認されました。
https://www.douyin.com/user/MS4wLjABAAAAwti92DcWUlvT444WQAf4_d2t58u5VvpDHmlR0BGHtI0
世間の反応
中国はこのような不適切発言でも一時停職「程度」で済ませてしまう国。
一般的な民主主義国家では到底あり得ない。
解雇は当然として社会的に抹殺されるレベル。
中国でいかような災害があったとしてもびた一文たりとも支援してやる気にならない。
そういう教育を受けてきてるから出る言葉なんだろうね。
SNSで匿名で投稿するのではなく、仕事中に「日本への報い」という言葉が出るくらいに思想として植え付ける教育を今でもやってるのか。
今回注意して頂きたいのが、中国政府が強要してやらせていたわけでもなく、
視聴率を取ろうとしていたわけでもないということ。個人による私的な発信だったことで、
中国政府が強要させてたって事件よりもいっそう深刻。つまり本心でそう思っていたということだから。
これは非常に危険で、中国が日本へ武力行使をした時、
支持に回る層が増えているとみて良い。
※「Yahoo!ニュース」より引用
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