【オリンピック】武藤敏郎:ノーパンしゃぶしゃぶ+一般国民とは?

政治家

こんにちは。坊主です。

今回は、武藤敏郎氏を取り上げます。

2021年に開催予定の東京オリンピック・パラリンピックの事務総長を務める武藤氏ですが、ここに来て世間から批判の声が上がっています。

その理由は、森 喜朗氏が女性蔑視の発言をした際に、辞任を撤回するように説得したからです。

一体、武藤敏郎とは何者なのでしょうか?

オリンピック事務総長:武藤敏郎が森喜朗の辞任を説得する

森氏の辞任を説得した武藤事務総長について「毎日新聞」は次のように報じています。

女性を蔑視した発言を巡る釈明記者会見で辞任を否定した東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は5日、
毎日新聞の取材に応じ、

「元々、会長職に未練はなく、
いったんは辞任する腹を決めたが、
武藤敏郎事務総長らの強い説得で思いとどまった」

と、会見に至った経緯や舞台裏を明かした。

(2021年2月5日配信)

上記の通り、森氏は会長職に未練はなかったため、当初は辞任する方向で調整していたようです。

ところが、武藤事務総長たちの強い説得を受けて辞任を撤回したというわけです。

世間の反応

上もひどければ、その下もひどい。

武藤敏郎事務総長、立派な人だと思っていたのですが、
最近の言動でどんどん日本軍みが高まっていてすごい。

だったら武藤敏郎事務総長も辞任すればいいだけの事

ノーパンしゃぶしゃぶ事件とは?

武藤事務総長といえば、「ノーパンしゃぶしゃぶ事件」を連想する方は少なくありません。

ノーパンしゃぶしゃぶ事件とは、旧大蔵省の官僚が接待を受けるという汚職事件であり、1998年1月にマスコミがスクープしたことで発覚しました。

この事件をきっかけに大蔵省は解体され、「金融庁」と「財務省」に分裂することになったのです。

ノーパンしゃぶしゃぶに代表される過剰接待は大蔵省を揺るがす大不祥事に発展した。

1998年1月に
大蔵省金融検査部の職員2人が収賄容疑で東京地検特捜部に逮捕されると、
当時の三塚博蔵相や小村武事務次官らが次々に辞任し、
武藤敏郎官房長(当時)は総務審議官に降格となった。

処分対象者は審議官や証券局長をはじめ、
112人に上った。

※「https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180316/soc1803160004-n2.html」より引用

ただ、実際のところ、武藤事務総長はノーパンしゃぶしゃぶ事件に関与していませんでした。

しかし、彼の部下がノーパンしゃぶしゃぶの接待を受けていたため、その責任を取る形で更迭を余儀なくされていたのです。

また、この事件が報じられた際に、マスコミは「武藤敏郎」および「ノーパンしゃぶしゃぶ」を”セット”で使用したために「武藤敏郎=ノーパンしゃぶしゃぶ」というイメージが定着したというわけです。

「一般国民」と発言し炎上

ノーパンしゃぶしゃぶ事件については完全な濡れ衣でしたが、過去には自身の発言で国民の反発を招いたことがありました。

それが「一般国民」という発言(表現)です。

この発言が飛び出したのは2015年の時。

佐野 研二郎のデザインした東京オリンピックのエンブレムに盗作疑惑が持ち上がった際、武藤事務総長は「一般国民には理解で得られない」という趣旨の発言をしたのです。

「一般国民」発言について「産経新聞」は次のように報じています。

「永井審査委員長に見解を聞いたところ

『デザインの(プロの)世界では、
佐野氏のデザインとベルギーのデザインは違うと理解している。

しかし同時に、
一般の国民からみて、納得できないだろう、分かりにくいだろう』

ということだった。」

「組織委としては『模倣でない』という専門家の説明がある以上、
われわれは専門家ではないのでそう理解していたが、
一般国民からは分かりにくいということは一致した見解だった」

※「https://finders.me/articles.php?id=1521」より引用

国民に対して「”一般”国民」と表現したことで国民の大半が反発。

また、この表現に呼応して「上級国民」という言葉も生まれました。

池袋暴走事故を起こした飯塚幸三も「上級国民」という呼称が使われていますが、これが生まれたのは武藤事務総長の「一般国民」発言が原因だったのです。

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